コンサート情報(3/19-26)入賞者の活躍、来日公演など多彩な1週間!
≪コンチェルト≫2020ピティナ特級で活躍した黒木雪音(銀賞)と亀井聖矢(グランプリ)が、海老原光指揮/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演。チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番を共演。ダイナミックで音の洪水にあふれるような情熱的なステージをお楽しみに。
≪入賞者記念コンサート≫2021ピティナ特級銀賞、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリストの進藤実優が、ゲストで出演。モーツァルト:ソナタK.283、ショパン:バラード第4番、ソナタ第2番「葬送」をじっくり聴かせるハーフリサイタル!
≪ソロ≫ シゲルカワイのフルコンを使用し、伊丹シティホテル光琳の間にて(300席)開催。ステージを360℃囲った客席で存分にお楽しみいただく。
≪デュオ≫2台ピアノの名曲リサイタル。ラフマニノフ:組曲第2番、チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」他。
≪ソロ≫世界中で活躍を続けるアンヌ・ケフェレックが彩の国さいたま芸術劇場に初登場。プログラム前半にはJ.Sバッハの編曲作品、最新盤CDにも収録されているモーツァルトを。定評ある古典派のソナタ作品ののち、後半は、近代フランス音楽の珠玉の小品集。サティ、ラヴェル、ドビュッシーに加え、彼らと同時代を生きた作曲家による洒脱な、愛すべき小品たちをお贈りする。
≪ジョイント≫慶應義塾大学ピアノ・ソサィエティー有志による演奏会。
≪ソロ≫Twitterリクエストプログラム。プーランク:15の即興曲 第15番 「エディット・ピアフを讃えて」、シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化芝居「幻想的情景」 他。
≪ソロ≫ヨーロッパの古典に加え、三善晃のチェロとピアノのための作品を紹介。
≪アンサンブル≫朗読・独唱、クラリネット、ピアノのための音楽物語 【蜘蛛の糸】。ホール換気やパーテーション設置、お客様との距離を空けるなど、感染対策にも最善の注意を払って開催。
≪ソロ≫大井浩明(ピアノ)が1887年生スタインウェイ(ローズウッド)ととも送る全5回シリーズの最終回。
≪ソロ≫1966年以降、バッハを軸に独自のテーマで構成する連続リサイタル。第26回<音模様の錦なり>では、J.S.バッハ:パルティ―タ第3番、「平均律クラヴィーア曲集」より、「フーガの技法」より、フレスコバルディ:ガリアルダ1~5:トッカータ7、他を演奏。
≪ジョイント≫深淵なるバッハの世界と各ピアニストの音楽観の融合。一曲ずつ演奏者が移り変わり、演奏形式で弾き繋いでバッハの世界を堪能いただく。
≪ジョイント≫令和4年3月に桐朋学園大学音楽学部を卒業する関西出身者6名による演奏会(ソロ・アンサンブル)です。声楽・ピアノ・ヴァイオリン・チェロの演奏。