第49回入賞者記念コンサート 出演者Q&A

第49回ピティナ・ピアノコンペティション
ソロ・デュオ部門
入賞者記念コンサート
出演者Q&A

今年度の入賞者記念コンサートでも、出演者から出演者への質問を募集しました。 勉強との両立や普段の練習方法など、バラエティ豊かなQ&Aが集まりました!ぜひご覧ください。

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後藤優奈さん(B級 金賞)から平沼華さん(C級 金賞)へ
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好きな本はなんですか?将来の夢はなんですか?好きな教科があったら教えてください!

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ご質問いただき、ありがとうございます。この度は金賞、おめでとうございます!!
好きな本は、「モモ」と「星の王子さま」です。どちらも、目に見えない大切なものや時間の大切さを教えてくれるところに惹かれました。「音楽家ものがたりシリーズ」も好きで、繰り返し大切に読んでいます。
将来は、世界の舞台で演奏できるようになれたらうれしいです。でもそれ以上に、演奏を通して誰かの支えになったり、聴いてくださる方の心に届く演奏ができる人になりたいです。
好きな教科は、絞りきれなかったのですが、体育, 国語, 社会, 音楽, 図工 が好きです!
後藤さんの夢、すごく素敵だと思いました。これからのご活躍を心から応援しています。

川上直さん(B級 金賞)から中山まどかさん(G級 金賞)へ
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演奏している時、何か考えていますか?考えているなら何を考えていますか?

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質問ありがとうございます。とっても嬉しいです。
演奏中は細かいことは何も考えていません。「緊張するなぁ。」と思いながら入り、だんだん楽しくなってきて、「この曲やっぱり好きだなぁ。」とか、「ここのフレーズは本当に綺麗!」とか思っています。あとは、「終わったら何を食べようかな、お肉にしようかな。」とワクワクしながら弾いています。

薗田瑠奈さん(D級 金賞)から本田ひまりさん(D級 銀賞)へ
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全国大会の本田さんの演奏を拝見し、とっても素敵に歌うような演奏をされているなと思いました。
弾いている時、どのようなことを考えておられるのか教えてください。

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ご質問をありがとうございます。
いつも曲へのイメージを具体的に持って演奏しています。作品の背景を調べた上で、物語を作ったり、風景を想像したり、絵画と結びつけたり等、弾き進める中でハッキリとイメージを作っています。特にリストの曲は、14歳で作曲されており、自分と同世代ということで思いのままにストーリーを作り、作品に向き合いました。
また、4曲の繋がりも大切にして演奏しました。バッハからモーツァルト、そしてリストへと音楽の時代が流れ、更にリストと同郷のバルトークへと移りゆく…。そんな風に、一つ一つの曲への思いと共に、4曲全体の大きな音楽の流れをイメージして取り組みました。
私は薗田さんの明瞭な音、巧みなテクニックに驚きました。会場でお会いできることを楽しみにしています!

西村桜さん&塚本侑真さん(連弾中級A 金賞)から田中豊悠さん(E級 金賞)へ

ピアノ以外で好きなことや興味のあることがあれば教えてください。

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ご質問いただきありがとうございます!
ピアノ以外では勉強が好きです。特に数学が好きでじっくり考える時間に魅力を感じます。すぐに答えが出なくても考えたり調べたりしながら少しずつ理解を深めていく過程に楽しさを感じています。知識が増えることで物事の見え方が変わっていくところにも面白さを感じています。

後藤優奈さん(B級 金賞)から稲沢朋華さん(特級 グランプリ)へ
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趣味はなんですか?好きな本はなんですか?

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趣味は料理と筋トレ(超初心者)です!ストレス発散、気分転換に体を動かすことが楽しくなっております笑
優奈さんと同じ頃に好きだった本は、「わかったさんのおかしシリーズ」口癖が「わかったわかった」の女の子が主人公です笑笑 レシピが入っているのでご家族でぜひ作ってみてください!
もう少し大きくなった時には、「象の背中」という短い絵本を読んでみてください^^シューベルトの晩年の作品を勉強する時に読んでいました。

大須賀充幸さん(B級 金賞)から稲沢朋華さん(特級 グランプリ)へ
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ステージ前のルーティン(緊張をほぐす方法)があれば教えて下さい。

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当日の練習したものを頭の中でスッキリまとめるために1時間前から30分間の仮眠をします!絶対に本番20分前には起きて全身をほぐす(特に腰まわり、手の指の間を広げる、指先足先)※時間がある時は全力でラジオ体操やっておけばいい感じにあたたかくなります!
ウィダーゼリーのラムネ味(別名:命の水)を10分前に飲んで、水分をよくとってステージに上がります!

薗田瑠奈さん(D級 金賞)から稲沢朋華さん(特級 グランプリ)へ
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好きな曲、おすすめの曲は何ですか?理由もあわせて教えてください。

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現在全国の入賞者記念コンサートにお伺いし、みなさんの演奏を拝聴して、小さい頃からずっと大好きだなと聴くたび思うのはギロック作曲の「雨の日のふんすい」です。いつもは世界の色んなものに目が向いていた少年が、雨の日の噴水を見たときだけは、不思議と立ち止まり、周りが止まったみたいに感じて、その噴水だけが水彩画のようにすごくきれいに見えた、、、というようなイメージが浮かびます。この曲には、「子供の頃に初めて美しいと気づく尊い瞬間」が書かれてあるような気がしています。
そして私がピティナを初めて受けた時に課題曲として演奏した、荒木千佳さん作曲の「軽やかなスキップで」が本当に楽しく勉強した思い出の曲で、3月以降の入賞者記念コンサートで演奏させていただけることを楽しみにしています!

西村桜さん&塚本侑真さん(連弾中級A 金賞)から稲沢朋華さん(特級 グランプリ)へ

(南さんとの二台ピアノについて)2人揃っての時間があまりとれないときは、どのような練習をされていますか?

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お互いのパートを弾いてみて響きをイメージをすることと、何か相手の意見を聞きたいことがあったりすると、合わせの時にすぐ提示できるように、楽譜を読み込んで自分の中でも答えを出しておくことは気をつけています!
そうするといざ合わせてみた時に「こういう風になるのか!」と新しい発見がよく見えたり、「なんじゃここ!!こんなキレイなの?!!!!」「わぁ〜やっぱりかっこいい!」とかすごく有意義な時間になる気がします♪
LINEやメールなどを上手く使えば文字でのやり取りで相談もできちゃいますねっ!(すごい時代だ、、、、)

宮本結羽さん(A1級 金賞)から上級生のみなさんへ
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学年が上がると勉強も忙しくなると思うのですが、上級生のお兄さんお姉さんは、どのようにしてピアノと勉強を両立させていますか。時間が限られている中で、工夫していることなどあれば教えてください。

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木田慎太郎さん(福田靖子賞 第1位)

ご質問ありがとうございます!
勉強とピアノを両立させていくために僕が意識していることは、定期テストなどが近づいてきたとき集中的に勉強に取り組む中では、気分転換としてピアノを弾き、コンクールなどが近づいてきたら、勉強を気分転換として取り組むようにすることです。
あとは、自分のなかで頑張るためにご褒美などを設定するのも、良いかと思います。どちらも両立できるように応援しています!

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安井友理さん(福田靖子賞 第2位)

私も「ちゃんと両立できてます!」って感じではないです。 試験や課題があって勉強優先だったり、他のお稽古があったり、遊びに行ったり、眠くてピアノに向かえない日も普通にあります。
学年が上がると確かに忙しくなります。でも「完璧じゃなくていい」と思っています。今日はここまでできたらOK。できない日があっても引きずりません。(私の場合は、引きずってたら終わりがないので…笑)
楽しく続けることが一番大事だと思っています!
いっしょに頑張ろうね!!

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杉山理起さん(F級 金賞)

ご質問ありがとうございます!自分自身、勉強との両立はとても難しかったと思います…。勉強が忙しくなってから工夫したことは特にないのですが、やっておいてよかったな、と思うことはあります。「両立」を目指すとなると、「効率」が大切になってくると思います。今のうちから徐々に初見能力を上げていくと、曲への取りかかりが速くなって、効率が良くなると思います。また、徐々にソルフェージュ能力を上げていくことも曲の構成や弾き方の理解の促進につながるので、効率が上がると思います。効率が上げれば、時間の短縮によって自ずとピアノ以外のことをする時間が増えるだけでなく、より多くの作品に出会い、演奏することすらも可能になります。おそらく、小学校低学年〜中学年くらいの間は、時間にゆとりが持てる時だと思うので、もちろん普段のピアノの練習はしつつ、初見やソルフェージュも少〜しずつ、適度に、ものにしていけると良いと思います。

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高宮奈月さん(F級 銀賞)

素敵な質問をありがとうございます。
正直に言うと、私も完璧に両立できているわけではなくて、いつも試行錯誤しています。
時間が限られているからこそ、隙間時間の使い分けは意識するようになりました。例えば、暗記ものはレッスンへの移動中の電車の中で行ったりすることもあります。
時間の長さよりも、集中する密度を大事にしています。だらだらと机に向かうのではなく、テスト前に集中して頑張る、と決めています。
学校から帰ってからお昼寝をする日もありますし、睡眠時間はしっかり確保したいので、普段から学校の授業だけは真面目に聞くようにしています。

許日菜子さん(A1級 金賞)からB級出演者のみなさんへ
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普段、どんな練習をしていますか?工夫している事などあれば教えてください。

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川上直さん(B級 金賞)

ご質問ありがとうございます。基礎練習は毎日行い、平日など十分に時間がとれない日は、取り組んでいる曲すべてを浅く練習するのではなく、曲をいくつかのパートに分けて、1日1パートずつ日替わりで順番に、深く練習するように工夫しています。
曲に取り組む際には、先生と一緒にまず作曲者について調べ、その人が生きた時代背景や作品に込めた想いを考えながら、曲全体のイメージを組み立てていきます。
そのうえで練習するときは、メロディーの表情や和音の移り変わりに具体的な情景や感情を重ねながら、音楽として丁寧に形づくっていくことを大切にしています。

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大森奏和さん(B級 金賞)

ご質問ありがとうございます。
今は、ハノン、エチュード、インベンションとその時に勉強している曲を練習しています。
平日は練習時間が限られているので、1週間の計画を立てて練習するようにしています。
あっという間に1週間が過ぎてしまい、計画通りにいかないことも多いので、僕も練習の工夫を試行錯誤中です!

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大須賀充幸さん(B級 金賞)

ご質問いただきありがとうございます。
僕は曲のイメージを意識して練習しました。
例えば、課題曲で弾いた「老いぼれ猫の夢」では、イメージを持けるよう猫の写真、イラスト、動画をみたりしました。

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杉田彩寧さん(B級 金賞)

ご質問ありがとうございます。まずはハノンを弾いて指を動かしてから、練習するようにしています。また練習前にレッスン動画を少し見て、今日はここの部分を中心にやろう!と決めてから取り掛かる日もあります。

許日菜子さん(A1級 金賞)からC級出演者のみなさんへ
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指が早く動くコツや、練習方法があれば教えてください。

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五味渕健心さん(C級 金賞)

僕も知りたいです!笑
僕も指が転んでしまったり、鍵盤に引っかかってしまうことがあります。だから、速く弾かなければならない部分は、まずゆっくりから練習して、フォルテで弾いてみたり、スタッカートで弾いてみたり、付点のリズムで弾いてみたりしています。そうすると、けっこう指が動きやすくなると思います。
動きにくい指があったら「がんばれ!」という気持ちで、その指を少し強めにアクセントをつけて弾くのもおすすめです。
すぐにはできなくても、毎日続けていると「あれ?できてきた!」ってなる時がきます。
あまりすごいアドバイスじゃないかもしれないけど、何かヒントになったら嬉しいです。
一緒にがんばろう!!

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梅田成啓さん(C級 金賞)

ご質問ありがとうございます!
僕が指を速く動かすための練習をするときに心がけていることは、
1.メトロノームを入れて、ゆっくりのテンポから始めてだんだん速くしていく
2.リズム練習をする
3.回数をたくさん弾く
です。

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平沼華さん(C級 金賞)

ご質問いただき、ありがとうございます。
この度は金賞、おめでとうございます!
私は特殊なことはしていないのですが、練習の最初に必ず基礎練習をたくさんやるようにしています。ゆっくり正確に弾いてから、少しずつ速くしています。ついつい速弾きして雑になりやすいので、自分の音をしっかりと聴くように心掛けています。

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佐藤幾人さん(C級 金賞)

ご質問ありがとうございます。
実は、ぼくも早く指を動かすことが苦手です。指の力が抜けやすいのが原因かなと思っています。
先生から教えていただいた練習方法ですが、
・その部分をスタッカートやマルカートで弾いてみること
・メトロノームを使って、テンポを少しずつ上げていくこと
です。
すぐに早く弾けるようなるわけではありませんが、根気よく続けることで、少しずつ指が軽やかに動くようになります。
良かったら、やってみてください。

杉山理起さん(F級 金賞)から出演者のみなさんへ
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ご入賞おめでとうございます!僕はピアノを練習している時に雑念が入ってしまう時があって、ピアノ以外のストレスが多い時にどのようにピアノに向き合っていらっしゃるのか知りたいです!

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宮本真璃さん(Pre特級 金賞)

杉山さん、金賞受賞おめでとうございます!
杉山さんと同じ状況かどうか分からないのですが、私も心配事や不安があるとなかなか練習に集中できないことがあります。
もしその原因が早めに解決できそうなことであれば、できるだけ先に片付けてから向き合うようにしています。ただ、それが難しい状況だとつらいですよね。私は、尊敬する演奏家の演奏を聴くと、「よし、頑張ろう!」と前向きな気持ちになります。また、仲の良い友人や身近な人と楽しく話したり、心が温かくなるような動画を見たりして、少しでも気持ちを切り替えられるようにしています。
ストレスなく過ごすことは簡単なことではないと思います。
向き合い方は人それぞれで一つではないと思うので、杉山さんにとって無理のない「向き合い方」が見つかることを願っています。

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山﨑里奈さん(Pre特級 銅賞)

私もピアノ以外のことで気持ちが落ち着かず、集中したくても違うことを考えてしまうことがあります、、そんな時は無理に切り替えようとせずに今の感情をそのまま音にのせて1音1音に耳を澄ませるようにしています。そうすると少し心が軽くなったり、音楽が深まっている気がします!言葉にできない気持ちも音に込めると形になって、その過程で自分自身も整理されて集中できるようになっていく感じがあります。振り返るとそのストレスも表現を豊かにする材料になっていると思うので、どんな時も自分の気持ちに正直に鍵盤に向き合うことが大切かなと思っています!

稲沢朋華さん(特級 グランプリ)から津野絢音さん(特級 銀賞)へ
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絢音ちゃんのピアノ人生において忘れられない(感動した、面白かった、頑張ろうと思ったetc…)エピソードや人生のターニングポイントなどを教えてください!

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小学校6年生の時に最上位に入賞するとオーケストラと共演の機会をいただけるコンクールに出場しました。
なんとその時のわたしは協奏曲がやりたくてこのコンクールに出たので、実際に共演が決まった時には目標を達成できたことがとても嬉しく満足感でいっぱいで、ちょうどオーケストラとの共演が6年生最後の3月だったこともあり、これを最後にピアノを頑張るのは終わりにして、中学生になったら勉強をとっても頑張ろう!と思っていました。家族にも、学校の先生にも、ピアノの先生にもそう宣言していました(笑)
実際にはオーケストラと共演してみたらとても幸せすぎて「またコンチェルトをやれるようにもっとピアノ頑張りたい」と真逆のことを言い出すことになる程、わたしにとってオーケストラとの共演は新しい音楽の魅力と楽しさを知ることのできた、完璧にターニングポイントとなった出来事だったと思います。

稲沢朋華さん(特級 グランプリ)から津野絢音さん(特級 銀賞)へ
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いつ聴かせてもらっても多くの曲を完璧にこなしている絢音ちゃんが、練習で工夫していること、意識的に頑張っていることがあればぜひ教えてください!そして、美しい所作が本当に素敵で憧れです。。なにか普段から気にしていることはありますか?

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ありがたいことに最近弾いている時の姿勢が綺麗と言っていただけることが増えて、自分でもびっくりしています。というのも、すこし前まで弾くときに集中するとよく頭が前にのめり込んでしまうのが私の中で課題でした。そうすると自分の弾いている音をよく聴けなくなってしまうよ、と先生方からご指摘いただいたので、特に姿勢そのものの意識をしたというよりも、練習の時からできるだけ自分の音を客観的に聴こうという意識を持つようにはなったかもしれないです。

チケット情報
料金:一般4,000円/ピティナ会員・学生3,500円/U18(高校生以下)2,500円
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