コンサート情報(5/13~5/31)★5月下旬の会員出演情報
≪デュオ≫実力派ピアニスト2人の競演。初のコラボが神戸で実現。
≪合唱≫コロナ禍で活動を縮小されてきた合唱界がようやく本番を迎えるにあたりフルオーケストラではなく電子オルガンと小編成のオーケストラで本番に臨む。雨谷善之(指揮)テアトラーレ・フィルハーモニーとオラトリオ・ガブリエル合唱団の出演。
≪デュオ≫長年デュオを組む二人によるコンサート。
≪ソロ≫ラフマニノフ生誕150年、プーランク没後60年に寄せてお届けするプログラム。
≪ソロ≫蜂谷葉子が地元兵庫で出演。
≪室内楽≫リスト国際ピアノコンクールおおよびダブリン国際ピアノコンクールに優勝した黒木雪音のリサイタル。
≪ソロ≫魔弾のピアニスト、他の追随を許さないヴィルトゥオーゾ若林顕によるリサイタル・シリーズ第1回。
≪デュオ≫サントリーホール所蔵の1876年製のエラールピアノを使った全3回企画の最終回。「エラールという楽器」を副題に、1777年−1960年まで約200年という長きに渡り楽器を制作し、新しい作品を生み出す一つの原動力となったエラール・ピアノの奇跡を辿る。飯野明日香のピアノ、青島広志氏ナビゲーターでお届けする。西村朗氏への委嘱作品や21世紀の作品も予定。
≪ジョイント≫港町横浜で、気軽にクラシック音楽を楽しめるコンサートを、年3回開催。
≪ジョイント≫フォルテピアノ奏者の武久源造と幡谷幸子が改良を重ね、現在も進化を続けるワルター・ピアノ(1795年モデル、キース・ヒル製作のレプリカ)の音色と共に、モーツァルトの鍵盤作品と、鍵盤楽器の入ったアンサンブル曲の数々を一つ一つゆっくりと味わって頂く。
≪ジョイント≫「徽音会」は茨城県南を中心に演奏活動・音楽教育活動を続けているお茶の水女子大学音楽科の同窓生の会。「緑燃え立つ」季節に、心を自由に解き放って「閃き(ひらめき)」に満ちた音楽の世界をお楽しみいただく。
≪ソロ≫2001年より隔年に行なっているリサイタル。今回コロナ禍より4年振りの開催となる。オールドイツものの重厚なプログラム。
≪デュオ≫みんなで楽しむ名曲コンサートの第7回。今回はゲストに読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者 遠藤真理を迎える。
≪ソロ≫ショパンをリストを中心とした、華やかなプログラムをお聴きいただけるコンサート。
≪ソロ≫ラフマニノフ生誕150周年のプログラムでお届けする。
≪ソロ≫ソロリサイタル。
≪ソロ≫ドイツの留学から完全帰国した加藤大樹によるショパン・プログラム。
≪ソロ≫女性作曲家シリーズ第5回は、セシル・シャミナード(1857-1944)。ベル・エポック(美しき時代)と呼ばれるパリで、作曲家・ピアニストとして活躍し、出版と演奏によって経済的に自立した最初の女性の作曲家ともいわれるシャミナードを取り上げる。サントリーホール所蔵の1867年エラール社製ピアノの響きと共に。
≪ソロ≫「ピアノの巨人 豊増昇」への感謝のリサイタル。長年古典から現代曲まで幅広い多大な曲を師事した石田がその中でも、親しみ深い曲を選びお届けする。
≪ソロ≫第7回ヴィーゴ国際ピアノコンクールに優勝したばかりの進藤実優がショパン・フェスティバルに参加する。
≪ジョイント≫"群馬県の若手演奏家によるコンサートシリーズ第3弾。今回はピアノ、ソプラノ、フルート、オーボエの演奏をお届けする。アンサンブルプログラムを取り入れてお楽しみいただく。
≪ピアノと朗読≫「"音楽小説『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を原作とした音楽朗読劇。音楽(作曲・演奏)を担当するのは、ピティナ特級グランプリの片山柊。ピアノと朗読の紡ぎ出す物語をお楽しみいただく。
≪ソロ≫ウィーンを中心に活躍してきた今井顕が1979年のデビュー以来積み重ねてきた自主公演シリーズの最後となるリサイタルに臨む。
≪ソロ≫"《ノクターン》と《即興曲》全曲による、珠玉のオール・フォーレ・プログラム。2024年に没後100年を迎えるフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ(1845-1924)に焦点を当て、そのメモリアルイヤーを前に、かつて彼が学長を務めたパリ国立高等音楽院でも研鑽を積んだ西岡沙樹がお届けする、オール・フォーレ・プログラム。
≪デュオ≫アンコールピースを集めたコンサート。短く、聴き心地の良い曲目をたくさん楽しんでいただける内容。