丸の内ミュージックフェス 開催レポート vol.7

丸の内ミュージックフェス
丸の内ミュージックフェス エリアコンサート
開催レポート vol.7

丸の内のランドマーク、丸ビル1Fのマルキューブでは、吹き抜けの高い天井の空間に多彩なジャンルの演奏が響き渡りました。マルキューブには、おなじみ飯田有抄さんが総合司会で登場。2020・21年の無観客開催での出演メンバーとの久々の再会の場面も。この日は丸の内ドットコムチャンネルからのライブ配信も行われ、最大同時接続数1794名、多くのチャットメッセージも飛び交い、リアルなコンサート会場、オンラインともに賑わいました。

丸の内ミュージックフェス エリアコンサート トップ

写真撮影:山﨑美波
5/3(火・祝)
丸ビル1Fマルキューブ
司会:飯田有抄
11:30~12:00
キッズ・ステージ&オーディション受賞者
出演:公募キッズ出演者~人見心奈、五十嵐心太、里村香音
/上原雅史(sax):八潮市新人オーディション優秀賞、平野由美恵(p)
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公募キッズ枠で出場した3名のリトルピアニストたちは、司会の飯田さんとのトークも臆することなく、「初挑戦のショパン。物悲しいメロディを感じていただきたい」「緊張したけど気持ちよかった」「場面ごとに色をイメージしながら弾きました」と、堂々とした演奏と受け答えでした。ピティナ提携コンクールでもある八潮市新人オーディションにて優秀賞の上原雅史さんは、超絶技巧のサクソフォン曲を輝かしい演奏で届けてくださいました。それに勝るとも劣らぬ難曲のピアノ伴奏は、クリスタルピアノコンクールでサファイア賞を受賞した平野由美恵さんが見事に務め、華やかなステージとなりました。(映像は一部掲載)

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プログラム
◆キッズステージ
ショパン:即興曲第1番 変イ長調 Op.29(演奏:人見心奈)
モシュコフスキー:タランテラ(演奏:五十嵐心太)
ラフマニノフ:前奏曲Op.32-12(演奏:里村香音)
◆オーディション
ロドニー・ロジャーズ:レッスンズ・オブ・ザ・スカイ
13:00~13:30
学校クラスコンサートin丸の内
出演:伊賀あゆみ・山口雅敏(p duo)
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学校クラスコンサートで全国を巡るピアノデュオのお二人が、丸の内に出張!子どもたちへ楽しい音楽を届けました。人気の参加型企画「一本指連弾」では、当日の会場の観客の中から選ばれた男の子がステージで連弾で共演しました。山口雅敏さん編曲のピンク・パンサーの怪しげなメロディーに、両手の一本指で合わせていきます。最後は、一緒にディミヌエンドしていき見事に完奏!会場からの大きな拍手が送られました。また、編曲された様々な2台ピアノの魅力的な作品を、アクロバティックなスタイルで魅せて、聴かせて目と耳を楽しませてくださいました。(映像は一部掲載/一部は本人チャンネルに掲載)

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プログラム
~ピアノデュオ~
ハチャトゥリアン(G.アンダーソン編曲):剣の舞
ブラームス: ハンガリー舞曲第5番
スーザ(山口&伊賀編曲):星条旗よ永遠なれ
参加企画「一本指連弾」
ラフマニノフ(山口&伊賀編曲): イタリアン・ポルカ
ザティン:ポルカ
14:30~15:00
よみぃの学校クラスコンサート
出演:よみぃ(p)
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人気YouTuberのよみぃさんが丸の内に生出演!ということで、この日は朝からお目当てのお客様が多数来場しました。YouTubeチャンネルの総登録数236万人・総再生回数6億回を超えて更新中。丸の内ミュージックフェスには、2020から3年連続で出演くださっているお馴染みのアーティストです。開演前には、ビルの外までお客様の列が連なり、マルキューブ会場は1Fのみならず、2F、3F~まで大入りの聴衆の熱気に包まれました。ライブ配信のチャット欄でも1700人以上のメッセージが飛び交い、会場とオンラインの両方に、よみぃファン、丸の内ファン、音楽ファンが多く集う、熱いステージとなりました。(映像は一部掲載)

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プログラム
当日のピアノ、会場の雰囲気に合わせて自由選曲
16:00~16:30
ばらの花よりも甘く~英国歌曲と過ごす春のひととき~!
出演:大森彩加(sop)片山柊(p)
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昼間の喧騒と打って変わって、夕方のマルキューブ公演 <ばらの花よりも甘く〜英国歌曲と過ごす春のひととき〜>では、静謐な空間に透明感のある歌声が響き渡りました。片山柊さんのピアノと、宗教曲、古楽や英米歌曲のレパートリーを中心に演奏活動を行なう大森彩加さんのソプラノで、やすらぎのひとときとなりました。

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プログラム
パーセル:ばらの花よりも甘く
ハイドン:いまや野の新緑が
ガーニー:春
フィンジ :それは恋人たち
谷川賢作:よるのようちえん /さようなら
クィルター:愛の哲学
18:00~18:30
小原孝のピアノ・カフェ
出演:小原孝(p)共演:箏男kotomen 大川義秋
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「ピアノに座ってマイクの前でやさしい声を聴かせてくれる」小原孝さん。2年前のコロナ禍の丸の内では、自宅からの配信をつないだオンライン音楽祭でオオトリを務め、それがきっかけでYouTube活動をスタートされたことなど、当時の思い出を振り返りました。今年デビュー30周年を迎えた小原さん。文部省唱歌やブルグミュラーの練習曲などをお洒落に奏で、子どもたち、そして昔、子どもだった大人たちの心をくすぐりました。今年の共演者は、SNSでつながったという箏奏者のコトメンこと、大川義秋さん。実はピティナっ子だったという大川さんは、ミニ箏の可愛らしい響きでピアノと「チョップスティックス」を共演、会場も拍手喝采となりました。そしてアンコールには・・・小原さんと言えばあの曲、迫力ある「一人ボレロ」をマルキューブいっぱいに響かせて締めくくりました。

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プログラム
5月に聴きたい文部省唱歌メドレー
ラルゴ/ショパン
モリー先生との火曜日・愛のテーマ/小原孝
練習曲メドレー
チョップスティックス/リュリ(合奏:大川義秋 ミニ箏)
アヴェ・マリア/カッチーニ
 ボレロ/ラヴェル
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より多くの人が、ピアノにワクワクできる。
知らなかったピアノの魅力を再発見する。

ピアノの可能性をもっと広げていくための新たな取り組みが始まります。

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