西村太智さん&中川桜介さん(2台ピアノ初級 第1位)~2025入賞者記念コンサート出演者インタビュー

第49回ピティナ・ピアノコンペティション
ソロ・デュオ部門
入賞者記念コンサート
出演者インタビュー
第2部
1. 西村太智&中川桜介[2台ピアノ初級 第1位]
  • モーツァルト=グリーグ編:第2ピアノの伴奏を伴う《ソナタ ハ長調 K.545》より 第1楽章、第3楽章
コンペ全国大会の演奏

第1位おめでとうございます!コンクール期間中は、1日にどのくらい練習時間を確保していましたか?

全国大会が決まってからは様々なホールを探して、色々なピアノでレッスンしました。朝から夜まで、夏合宿みたいだね!と、先生とたくさん笑って楽しかったことを覚えています。ソロも含めると1日6時間以上練習していたと思います。そのお陰か、自信をつけて本番の舞台に立てた気がします。

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夏合宿のような練習の一コマ

練習するときの工夫があれば、教えてください!テクニックに関することのほか、集中力を維持するための工夫なども教えていただけたら嬉しいです。

一緒に練習できない時は、お互いにメトロノームでテンポを合わせて、少しずつ速くしていき、2人で練習する時は合わせること以上の練習ができるようにしました。

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富山市芸術創造センターでの練習の様子

これまでのコンペティションの中で、思い出に残っているステージはありますか?

西村さん:今年のステージもとても嬉しい思い出ですが、第47回の連弾初級C本選のステージが思い出に残っています。初めて桜介くんと連弾でペアを組み、本選第1位通過で全国大会を決めることができました。その時の曲に苦戦していましたが、本番では今までの努力の成果を出し切り、とても楽しく弾くことができました。(結果発表のとき、全国大会が決まった嬉しさのあまり、順位を見るのを忘れていましたが、先生と一緒に自分たちの名前のところに1位と書いてあったのを見つけたときは、みんなで手を取り合って喜びました。最高の思い出です。)

中川さん:今年のC級ソロ本選です。絶対に全国大会出場を決めて、門下の仲間に良い風を吹かせたい!と意気込んで挑みました。本番では自分の力をしっかり出し切ることが出来、満足のいく演奏ができました。表彰式で1番最後に名前が呼ばれた時は本当に嬉しかったです。さらに翌日、同じ本選会場で太智くんもD級で全国大会出場を決めることが出来て喜びが何倍にも膨らみました。

ピアノのどんなところが好きですか?

西村さん:自分の感情を音で表現できることや、弾く人によって全く違う演奏になるところです。特に、自分の目指す美しい音で思うように弾けた時の達成感はとても大きいです。

ピアノの演奏で「これは自分の強みだな」と思うポイントは何ですか?

中川さん:連打です。以前は音が抜けたり、指が回らなかったりしていましたが、練習方法を工夫していくにつれ正確な連打が弾けるようになりました。先生にも上達したね!と褒めていただき、より自信に繋がりました。今後も更に成長できるように頑張ります。

指導者の先生との印象的な思い出や、心に残っている一言を教えてください!

西村さん:コンクールに向けて、思うように弾けず落ち込んでいる時も、最後まで寄り添い、「絶対に諦めない」と先生が言ってくだったことで、僕も最後までやり抜くという強い気持ちを持てました。

中川さん:昨年、僅差で全国大会に進むことができず落ち込んでいる時に「誰よりも素晴らしい演奏を目指さないと!」と喝を入れてくださいました。本当にその通りだと納得し、より高い目標を持つようになりました。

指導者の先生の「ここがすごい!」と思う点を3つ挙げるとしたらどんなところですか?

歌がとても上手で、横で先生が歌って下さると、自分だけでは表現できないような生き生きとした音楽になるところです。

弾けないところや苦戦しているところがあると、決して諦めず弾けるようになるまで何度も何度もご指導してくださるところです。

先生の音楽への情熱を尊敬しています。特にコンクール前はいつ寝ているのか心配になるぐらい、四六時中曲のことを考えてくださってアドバイスをしてくださいます。

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先生に特別指導者賞をプレゼントできました

好きな曲は何ですか? その理由も教えてください!

西村さん:ショパンのピアノ協奏曲第1番です。ショパン国際ピアノコンクールのファイナルを聴いて、僕もいつかオーケストラとの共演で弾いてみたい、憧れの曲です。

ピアノを弾いていてよかったと思う瞬間はどんなときですか?

西村さん:ステージで弾き終えて、聴いてくださった方から大きな拍手をいただいた時です!また、周りの人から褒めていただいた時も本当に嬉しいです。辛い練習を頑張ってきて良かったと思います。

 

中川さん:自分の中で最高の音楽に仕上げられたと実感し、コンクールで良い結果を出せた時です。 また、自分が出演したコンサートで盛大な拍手をもらえた時も満足感を感じられ、ここまで頑張ってきて良かったと思います。

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二台ピアノ本選会場にて

練習が大変な時、どのように気分転換していますか?

西村さん:気晴らしにショパンのピアノ協奏曲第1番やチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番などの曲を聴いたり、全国大会の直前に、善光寺に行って一緒にお参りをしたりしています。

中川さん:妹と遊んで気分転換しています。 僕には3歳と9歳の妹がいるのですが、その妹と一緒に遊ぶと、気分がスッキリして気持ちをリセットしてまた練習に取り組むことができます。

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2年連続一緒に善光寺参拝しています♫
チケット情報
料金:一般4,000円/ピティナ会員・学生3,500円/U18(高校生以下)2,500円
ピティナ・チケット
  • 開演時間までWEB発売いたします。
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チケット申込について
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  • 所定のシステム手数料・発券手数料がかかります。
  • 未就学児入場不可。
  • U18券(高校生以下)、学生券(大学生以下)をお求めの方は当日学生証を確認させていただきます。
  • ピティナ会員券をお求めの方は当日会員証をお持ちください。
  • やむを得ない事情により、出演者、曲目、曲順等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

主催:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会

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