第1453回:12/17 北本市立中丸小学校(横田結子pf・上條里紗vc)
12月17日には北本市立中丸小学校にて学校クラスコンサートが開催されました。演奏にはピアニストの横田結子さんとチェリストの上條里紗さんが訪れました。
横田さんは中丸小へ3年連続、上條さんも昨年に引き続き2回目の訪問となりましたが、以前クラスコンサートを体験した先輩児童が訪ねてきてくれたり、体験の記憶を校内でも語り継いでくれているなど、とても嬉しいご報告をいただきました。

ピアノは常に音楽室にあり、子どもたちにとっては音楽の授業で親しんでいる身近な楽器ですが、中をじっくり覗いたことはなかったようで、ピアノのハンマーやダンパーが動く様子を、すごい!こんな風になってたの!と素直に驚く姿が新鮮で印象的でした。長年ピアノと関わってきた中で、忘れていた初心を思い出させてくれる、そんな児童の皆さんの反応でした。さらっとワンフレーズ弾いた音楽にも反応し、その度に感じた事を言葉や表情で伝えてくれ、色々なことを感じていただけたようでとても嬉しく思います。
そして今回はもう一つ嬉しいことがあり、休み時間中に音楽室に来た6年生の子たちが、「私これ覚えてる!ピアノの心臓とかピアノは楽器の王様とか教えてもらったし、すごい演奏たくさん聴いた」と声をかけてくれました。
その他にも2年前のことをよく覚えていてくれ、クラスコンサートが子どもたちの心に残っている事をたいへん嬉しく思いました。
この先皆さんが大きくなられたとき、そういえばチェロとピアノの演奏を目の前で聴いたことがあったな、とふと思い出し、クラシック聴いてみようかな…演奏会調べてみようかな…と、今回のことが何か音楽に関わるきっかけの一部になれば幸せです。今年度も本当にありがとうございました。

今回のクラスコンサートでは元気で明るい雰囲気で、演奏がはじまると児童の皆さんがチェロの音色を静かにじっくりと聴いてくれていたのが印象的でした。
また、今回初めてチェロの演奏体験をしてみたところたくさんの児童が弾いてみたいと元気よく手を挙げてくれてとても嬉しかったです。
時間の都合上、数人の児童しか体験してもらえなかったことは少し残念でしたが、皆さんが最後まで興味を持って参加してくれたことをとても嬉しく思います。ありがとうございました

いつも授業で何気なく見ているピアノについて知れたこと、普段はない弦楽器を生で聴き、触れたことで、子どもたちが満足そうな表情で聴いているのが分かりました。
生演奏や楽器を触ることで、児童が音を聴くだけでなく「感じられる」という経験が何より大切だと感じました。
上の学年にも、クラスコンサートが開催されることを伝えると、自分の体験や覚えていることを話してくれます。今年も記憶に残る時間であったと思います。

