コンサート情報(10月-12月)★歴代の特級入賞者たちが全国で公演!
コンサート情報(10月~12月) ★年末までの特級入賞者たちの活躍をご紹介!ピティナ全国大会でおなじみの第一生命ホールは、特級や入賞者記念コンサートが開催される「ソロ」のトップステージ。この夢の舞台にて1年を締めくくる、ごほうびクラシック第4回に「ピアノ・オールスターズ」として特級上位入賞者の4名出演します。尾崎未空のラヴェル、山﨑亮汰のリスト、片山柊のドビュッシー、山縣美季のショパン。それぞれの代名詞ともなる作品を披露します!
開催日:12/16(金)19:00 第一生命ホール
出演:山縣 美季/片山 柊/山﨑 亮汰/尾崎未空
- 現在、来場者リクエスト受付中!
特級グランプリ褒賞公演として、第10回に野村友里愛(2021特級グランプリ)が登場!パガニーニ狂詩曲を2台ピアノで江夏真理奈(2012特級銀賞)と共演。また、第10回は2020年日本音楽コンクール優勝&ピティナ特級入選の山縣美季が、今年の森永冬香(2022特級銅賞)とシューマンのピアノ協奏曲を共演。
開催日:12/27(火)IMAホール
出演:野村友里愛(第10回14:00開演)山縣美季(第11回16:30開演)
≪デュオ≫
杉本直登(2016特級入選)が石澤優花との2台ピアノでサン=サーンス:死の舞踏、ラフマニノフ:組曲第2番、ラヴェル:マ・メール・ロワ等を共演。
≪ソロ≫栗原麻樹(2004特級入選)がロマン派印象派近現代の名ソナタを一夜で弾いてしまうプログラム。
≪コンチェルト≫亀井聖矢(2019特級グランプリ)が、2021年ハチャトゥリアン国際コンクール指揮部門にて日本人初の優勝、クーセヴィツキー国際指揮者コンクール最高位、躍進中の指揮者・出口大地と、ベートーヴェン「皇帝」を初共演。
≪トリオ≫同郷の実力派の3名によるジョイントコンサート。次第に秋が深まりゆくこの季節に、 落ち着いた雰囲気の素敵なサロンホールで、歌曲やオペラアリア、チェロ、ピアノソロ、そして3人が奏でるアンサンブルをお楽しみいただく。北村明日人(2022特級グランプリ)が出演。
≪ジョイント≫55曲のリストから人気投票、投票上位曲(10~15曲)をランキング形式で演奏。ショパンのベスト作品を生演奏でお楽しみいただく。古海行子(2018特級銅賞)等が出演。
≪朗読とピアノ≫片山柊(2017特級グランプリ)が京都とパリ、2つの古都を舞台としたピアノの名曲をお届けする。劇中曲『夢の浮橋変奏曲』(作曲:神山奈々)の改訂初演。
≪コンチェルト≫秋山紗穂(2019特級銅賞)がラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番を共演。
≪ソロ≫鶴澤奏(2012特級銅賞)の奏でるバッハ、シューベルト、リストの敬虔な音楽に触れる旅路。
≪ジョイント≫今年6月に開催された「第8回仙台国際音楽コンクール」の出場ピアニストによるジョイント・リサイタル。豪華な顔ぶれのピアニスト達の魅力を一度にお楽しみ頂ける「プレミアム」なお時間をお届けする。太田糸音(2016特級銀賞)田母神夕南(2015特級銅賞)岩井亜咲、黒崎拓海が出演。
≪ソロ≫
阪田知樹(2011年特級グランプリ)が2021年から開始している全9回に渡る壮大なシリーズ。リスト編曲のベートーヴェン交響曲全9曲に挑む。第4回となる今回は「詩情」と題して、交響曲第4番をメインに、前半には「リストの様々な美しさをたたえた作品を配して」愛の夢第3番、孤独の中の神の祝福(詩的で宗教的な調べ第3曲)、ノクターン「夢のなかに」、バラード第2番を演奏。
≪ソロ≫亀井聖矢(2019特級グランプリ)のサントリーホール大ホールソロデビュー。プログラムは未発表ながら、現時点で完売となっている。
≪ソロ≫古海行子(2018特級王将)が昨年のショパンコンクール帰国後の熱狂的なリサイタルからちょうど1年―再び同じ場所でリサイタルを開催!2022年の集大成をお届けする。
≪ソロ≫
尾崎未空(2016特級グランプリ)がお贈りする「J.S,バッハ;ゴルトベルク変奏曲」の関西公演。前半には、美しいシューベルトの作品をお届けする。
≪ソロ≫尾崎未空(2016特級グランプリ)の「J.S,バッハ;ゴルトベルク変奏曲」東京公演。都心のアクセス良好の場所で室内楽のシリーズも手掛けている、渋谷美竹サロン(美竹清花さろん)にて開催。