
概要
日程 | 2025年10月8日(水)19:00開演(18:20開場) |
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会場 | サントリーホール 大ホール |
出演 | 指揮:横山幸雄 ピアノ: 古海行子 ピアノ:関本昌平 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団 |
プログラム | ショパン/ピアノ協奏曲 第2番 へ短調 Op.21(古海行子) ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11(関本昌平) 他 |
チケット料金 |
会員割引について
ピティナ会員=S席8,000円、A~P席1割引き
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チケット発売日 | 7月2日(水)10時~ プレイガイド: 日本フィル・サービスセンター03-5378-5911 日本フィルeチケット♪ ピティナ・チケット 一般/ 会員(マイページへ) イープラス、チケットぴあ サントリーホールチケットセンター |
- 公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団/一般社団法人全日本ピアノ指導者協会
- 株式会社長谷工総合開発
- 駐日ポーランド共和国大使館/ ポーランド国立ショパン研究所 /ポーランド広報文化センター/日本ショパン協会/日本パデレフスキ協会



チケット情報
ピティナ・チケット
チケット申込について
- ピティナ・チケットへの新規登録が必要となりますので、早めのご登録をお勧めいたします
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- 学生券をお求めの方は当日学生証をお持ちください(学生=大学生以下)
- ピティナ会員券をお求めの方は当日会員証をお持ちください
- やむを得ない事情により、出演者、曲目、曲順等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 当日はライブ配信を実施しております。収録・撮影等、客席が映りこむ場合もございますので予めご了承ください。
5年に一度のピアノの祭典「ショパン国際ピアノコンクール」
その感動をサントリーホールで
その感動をサントリーホールで
2025年10月、ポーランドで行われるショパン国際ピアノコンクールは、国際コンクールが集中する今年のハイライト。期間中、サントリーホール(東京)でも特別なコンサートを企画しました。過去のショパンコンクールで活躍した日本を代表する演奏家たちが、日本フィルハーモニー交響楽団と紡ぎ出すショパンの世界。特別なひとときをお届けします。
出演者プロフィール

横山幸雄(指揮)
1990年、第12回ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少入賞(第3位)。以来、クラシック界のトップアーティストとして活躍。2010 年ショパン生誕200 年に14 時間に及ぶ演奏会「入魂のショパン」がギネス世界記録に認定。2019 年ショパンが生涯で作曲した240 曲の全作品を3 日間で演奏する前人未踏のプロジェクトを達成。2020年ベートーヴェン生誕250年に2 日間でソナタ全曲演奏会を行い全編収録のDVDを発表している。近年は指揮者としても大成功を収め、日本パデレフスキ協会会長を務める。

関本昌平(ピアノ)
2005年、20歳でワルシャワの第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位。パリ・エコール・ノルマル音楽院卒業。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースを経てNYで研鑽を積む。ピティナ特級グランプリおよび第1回福田靖子賞第1位。第5回浜松国際ピアノコンクール第4位、第5回モロッコ国際音楽コンクール優勝。NYカーネギーホールやイギリス室内管との共演など国内外で演奏他、CD「ショパン」「ブラームス」をリリース。稲垣千賀子、M.ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。現在、名古屋音楽大学客員教授、桐朋学園大学准教授。

古海行子(ピアノ)
2022年第12回ダブリン国際ピアノコンクール第2位を受賞、2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。2018年第4回高松国際ピアノコンクールにおいて日本人初優勝。2019年第11回パデレフスキ国際ピアノコンクール第3位。「シューマン:ピアノ・ソナタ第3番」でCDデビュー。最新アルバムは「リスト:ピアノ・ソナタ」(DENON)。2020、21年度(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生。昭和音楽大学大学、同附属ピアノアートアカデミー修了。これまでに、江口文子氏に師事。
Infomation
ショパンの百科事典 横山幸雄 が 「指揮者」 として登場
ショパン全曲コンサートを何度も成功させ、ショパン作品に精通する横山幸雄(1990年ショパン国際ピアノコンクール第3位)が、指揮で登場!ピアノパートも知り尽くした万全のサポートでコンチェルトを縁取ります。何度も共演してきた日本フィルとの相性も盤石。

関本昌平 20年ぶり のショパン・コンチェルト
ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞(2005年)から20年。ショパンのコンチェルトをステージで取り上げるのはコンクール当時以来となる関本昌平が、演奏と指導とで深めてきた「今」のショパン観を聞かせます。

前回セミファイナリスト、 古海行子 の協奏曲 第2番
正統的で気品のある解釈で、2021年の本大会でも高く評価された古海行子のショパン。今回は、横山✕日フィルのサポートを得て、コンチェルト2番でその瑞々しいピアニズムの現在地を披露します。

今年もやります!ショパコンレポート

今年もピティナでは、noteを通じて大会の様子をレポートしていきます。演奏の魅力、会場の空気、そして若きピアニストたちの挑戦の軌跡を、リアルタイムでお届けします。
一緒に応援しながら、この特別な2週間を楽しみましょう!
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