第1447回:12/2 北本市立北小学校(横田結子pf・上條里紗vc)
12月2日には北本市立北小学校にて学校クラスコンサートが開催され、ピアニストの横田結子さんとチェリストの上條里紗さんが演奏に訪れました。
みんながよく知るモーツァルトの「トルコ行進曲」を、原曲とジャズアレンジとを交互に聴く(!)という実験的な試みを取り入れ、クラシック音楽の過去と現在との対話を楽しむ時間ともなったようです。
昨年に引き続き、今年も北小学校に伺いました。
3クラスでしたが、どのクラスも演奏によく耳を傾け、真剣な眼差しで聴いてくださっている様子を見て、やはり生演奏だからこそ伝わるものがある、と改めて感じ嬉しく思いました。
今年度は初めて、モーツァルトのトルコ行進曲と、ファジルサイ編曲のトルコ行進曲ジャズバージョンとを、どのように曲がアレンジされ変化しているかを楽しんでいただけるように、2曲を交互に演奏するミックスバージョンにしました。
トルコ行進曲は聴いたことがあるという児童が多く、ジャズver.が始まった途端、なにこれー!とワッと声が上がり、興味津々で聴いてくださいました。クラスコンサートを通して、ピアノやクラシック音楽に興味を持っていただくことはもちろん、音楽には様々なアレンジで遊ぶことが出来る楽しさもある、ということを少しでも感じていただけていたら嬉しく思います。今年度もありがとうございました。
今回のクラスコンサートでは3クラスそれぞれに違った雰囲気がありましたが、演奏を始めると、どのクラスも静かにじっくりと耳を傾けて聴いてくださりとても嬉しくかったです。
クイズの時間では昨年度のクラスコンサートとは違い、どのクラスでも「羊の腸」という解答が多かったのが印象的でした。積極的にクイズに参加してくださりありがとうございました。
今回の演奏が少しでも皆さんの心や記憶に残っていれば幸いです。
このような温かい雰囲気の中で演奏することができとても嬉しかったです。ありがとうございました。
バラエティに富んだプログラム構成で、音楽の楽しさをたっぷり味わえる45分でした。生の音楽の力強さや豊かさが味わえた演奏のすばらしさはもちろんのこと、子どもたちの関心を引き出すような楽器・楽曲の解説も分かりやすく、全員飽きずに夢中になっていました。

