レポ:12/8 北本市立中丸小(堤莉咲子pf・安久津理子Trb)
12月8日、北本市立中丸小学校へ堤莉咲子さんとトロンボーンの安久津理子さんが訪れ、4年生2クラスへ学校クラスコンサートを届けました。
学校クラスコンサートへ出演させていただきありがとうございました。中丸小学校4年生の皆さんは、1クラスの人数が多かったのですが、積極的に参加してくれました。
「ラッサストロンボーン」の演奏では、トロンボーンの特徴であるスライドを生かした音色にたくさんの笑いが起きていました。「トロンボーンの特殊な音色に驚いた!」や、「白鳥や子犬のワルツなど、イメージをもって演奏を聴くことができた」との感想を直接いただき、大変嬉しかったです。
また授業後には、たくさんの生徒さんがピアノの周りに集まり、「この曲難しそう!」「ペダルを踏んでみたい!」などと話をしに来てくれました。この学校クラスコンサートをきっかけに音楽との距離が近くなり、「演奏してみたい!」「聴いてみたい!」という方が増えてくれたら幸いです。貴重な経験をありがとうございました。
中丸小学校の皆さんは、身体を揺らして聞いてくれたり、音楽が面白い場面では笑ってくれたりと、素直な感情表現がとても印象的でした。
動物をモチーフにした曲を何曲か演奏しましたが、曲の情景を思い浮かべて聴いてくれている子が多く、嬉しかったです。
作曲家や曲の背景のことを、教科書で読むだけでは印象が薄くなってしまいがちですが、すぐ近くで音楽を聴いた体験によって、より深く理解に繋げられるのではないかと感じました。
楽しい活動を盛り込んだ素敵な演奏会をどうもありがとうございました。
子どもたちにとっておなじみの楽器の新たな発見と、学校にない楽器の音色が聞けてよかったです。
演奏が素晴らしかったことはもちろんですが、子どもに分かりやすい言葉でゆっくりと話してくださったため、子どもたちにもよく伝わり、新しい発見の数々に目を輝かせていました。
共演する機会があったのはとてもよかったです。生演奏で歌う機会は、子どもたちにとって貴重な体験でした。生演奏を聴いたり、複数の楽器の演奏に合わせて歌う活動は、子どもたちにとって数少ない経験でした。
今年度は開催できてよかったです。
とても素晴らしい演奏でした。曲だけでなく、体を揺らして演奏することや、指の動きの速さにも、一つ一つ感動していました。良い経験をありがとうございました。
- お忙しい中、クラスコンサートをしてくれてありがとうございました。音楽の授業で、トロンボーンは持つところを前後に動かして演奏するから少しでもずれると違う音が出てしまうのかが気になっていたのですが、7つに分かれていて息で高さなどを調整する事がわかって嬉しかったです。また、ピアノの発表会で、どうしてピアノは遠くまで音が届くのだろうと思っていましたが、裏にある響板によって音が遠くまで届くのだとわかりました。今回は色々なことを教えていただき、まことにありがとうがざいました。
- 僕のお母さんがピアノをやっていてぼくもピアノのことをしりたかったので、ありがとうございました。
- わかりやすく、楽しく教えてくださり、嬉しかったです。私もピアノを習っているんですが、ピアノの仕組みがあまりわからなくてしれてよかったなと思いました。トロンボーンは、見たことがなくて、初が生演奏で、とっても嬉しかったです。また聞けたらなと思います。本当にありがとうございました!!
- 白鳥の曲で白鳥が死にそうなるのが初めて知りました。
- 息継ぎが辛くないのかなと思いました。
- 笑うトロンボーンが面白かったです。「ぞうさんみたい」と言ったとき、確かに!と思いました。
- プロの演奏を聞くのは初めてだったんですけど初めて生で聞いてもっと聞きたいなと思いました。