コンサート情報(11月~12月)★秋冬の来日アーティスト公演!
≪ソロ≫
来日通算20回、ドイツピアニズム大使! 2022年仙台国際音楽コンクール審査員として6月にも来日したマティアス・キルシュネライト。3年ぶりとなる待望の東京公演をどうぞお見逃しなく。
≪ソロ≫ 現代のフランスを代表するピアニストの一人。1975年クララ・ハスキル国際および1978年リーズ国際コンクールで優勝後、最初の録音がアカデミー・シャルル・クロ・グランプリを受賞するなど、当初から注目を集めた。「巨匠ダルベルトが魅せる圧倒的ピアニズム」として全国ツアー開催。
京都公演(11/11)東京・武蔵野公演(11/15)
≪コンチェルト≫昨夏、コロナ禍の中で奇跡的に来日を果たし、忘れがたい名演を残したアンリ・バルダ。
81歳を迎える“神秘のピアニスト”と、フレッシュな俊英たちのコンチェルト・プログラムが今年ついに実現!
仙台公演(11/13)
≪ソロ≫「かつての神童、成熟のとき 静の中にみなぎる熱情」と題して開催される東京2公演は、「オール・ベートーヴェン・プログラム」(11/9)と「ショパン&展覧会の絵」(11/11)
≪デュオ≫横浜みなとみらいホールリニューアル記念事業「横浜市招待国際ピアノ演奏会第40回記念特別公演」に、マルタ・アルゲリッチが海老彰子とのデュオで出演。
≪ジョイント≫1982年に始まった「横浜市招待国際ピアノ演奏会」は、今年、第40回公演を迎える。才気あふれる若きピアニストたちが、リニューアル・オープンする横浜みなとみらいホールに集い、それぞれの個性が生きる、聴きごたえあるプログラムを展開。レミ・ジュニエ、小林愛実、テオ・フシュヌレ、石井楓子が出演。
≪デュオ≫第18回ショパン国際ピアノこのクール第2位&ソナタ賞受賞のガジェヴが、ショパン作品、そしてショパンと同年(1810年)に生まれ「ショパンとは違った人生を歩み音楽を通じて異なる感情表現を模索した作曲家」シューマンの作品を取り上げる。
≪ソロ≫サティ:ジムノペディ、フォーレ:即興曲、ノクターン、ラヴェル:洋上の小舟、水の戯れ、ドビュッシー:水の反映、版画等、フランス作曲家の作品を演奏。
東京・立川公演(11/26)高崎公演(11/27)
≪デュオ≫異才カシオ―リのピアノで、モーツァルト:ヴァイオリンソナタイ長調K.516 他を演奏する、音楽祭のフィナーレ。
≪デュオ≫オピッツで聴く。J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ、ベートーヴェン:ソナタ第17番「テンペスト」、ソナタ第28番、ブラームス:ソナタ第3番。