コンサート情報(6/14-6/21)若手から名匠まで
≪コンチェルト(室内楽版)≫モーツァルト、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の名曲から2曲を、室内楽版でとりあげる。弦楽五重奏とピアノとの融合と駆け引きをこうご期待。
≪ソロ≫ラヴェルとショパンの作品を取り上げた美しいプログラムをお届けする。皆さまご存知の名曲を中心に、国内外で活躍するアーティストが上質な音楽をお届けするシリーズ。
≪ソロ≫名曲の軌跡をたどるおしゃべりコンサート。ラ・カンパネラ、月光ソナタなどの名曲をお届けする。音楽を通じて楽しい時間を皆で共にする企画。
≪ソロ≫「その音色やさしく美しく」という副題のついたリサイタルでは、モーツァルト:ソナタK311、メンデルスゾーン:無言歌より、シューマン:子供の情景などを選曲。
≪ソロ≫ブラジルと日本の両国で活躍し、日本での後進の指導に大きく貢献、内外に素晴らしい才能を輩出した名教師でピアニスト、クラウディオ・ソアレスによる待望のリサイタル。J.S.バッハフランス組曲(全曲)演奏。
≪ソロと朗読≫京都とパリ、2つの古都を舞台としたピアノの名曲を、片山柊がお届けする。音楽劇『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』(作:ふるたみゆき)では、2つの古都を舞台とした物語とともに、劇中曲『夢の浮橋変奏曲』(作曲:神山奈々)の改訂初演をお聴きいただく。平野の家 わざ 永々棟にて開催。◆6/19公演あり
≪ジョイント≫東京藝術大学の若手芸術家たちが集う。表舞台に立つ表現者だけでなく、それを裏で支えることを専門的に学ぶ学生たちも参加し、今回のイベントのほとんど全てを学生のみで運営する試み。
≪ソロ≫すみだトリフォニーホール小ホールで開催される、スペインの作曲家・アルベニスの組曲「イベリア」全曲演奏会。
≪ジョイント≫グループNEXTは、作曲家が書きたい作品を書き、発表することを続けるグループ。第23回となる作品展を開催する。
「自由に同時代の作品に美魅を傾けていただければと思っています」