コンサート情報(4/17-4/23)会員出演のコンサート
≪ソロ≫ショパンの晩年の作品、ソナタ3番。ショパンの生き様や音楽への思いが一杯に詰まった大曲と、モーツァルト、フランスの作曲家、ドビュッシーとラヴェルの作品、リスト、各々の作曲家の持つセンスやハーモニーの違いなど、時代背景と共にお楽しみいただく。
≪ソロ≫「知性と感性が織りなす音の彩 バッハと20世紀初頭の名作の出会い」イギリス組曲全曲やゴルトベルク変奏曲など、バッハの演奏で知られる名手、山田剛史が、ライフワークとする「音の…」と題されたリサイタルシリーズでは、バロックから近現代まで、作曲された時代や場所を超えて共鳴し合う、さまざまな“音の姿”を探る。
≪室内楽≫毎回コンセプトを決め開催するリサイタルシリーズ。今回テーマは『ムーヴメント』。楽曲に要求される独特な奏法や身体の動き、あるいは心動かされる曲など、心身の両面からムーヴメントを表現。
≪アンサンブル≫村井頌子(チェンバロ、バロックダンス)他アンサンブル・モーツァルティアーデが主宰。17,18世紀のスペインから近代作曲家ファリャに至る音楽と舞踏をお送りする。
≪ジョイント・アンサンブル≫多彩な楽器が織りなすハーモニーを0歳から大人までお楽しみいただける演奏会。関西のプロ奏者たちが集結。
≪ジョイント≫ババジャニアン/エレジー 〜アラム・ハチャトゥリアンの思い出〜、ヴラディゲロフ:「ディルマノ・ディルベロ」 による変奏曲他、ベートーヴェン:4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調、ショスタコーヴィチ:2台のピアノのためのコンチェルティーノなどを演奏。
≪室内楽≫ヴァイオリンとピアノを含む室内楽の名曲によるシリーズの7回目。コロナ禍で2年延期となり待望の公演。ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第1番、R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ、ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番を演奏。
≪ジョイント≫ピアノユニット「ピアノdeカンタービレ」によるコンサートシリーズ第13回目は“踊るピアノ!”をテーマに白鳥バレエ学園の皆様をゲストに迎え、世界の様々な踊りの曲をピアノでお届けする。演奏と語り、バレエとのコラボレーションによる音楽物語「白鳥の湖」をお楽しみに。