コンサート情報（12/13-12/19）G.オピッツ、鶴澤奏、鯛中卓也等がソロリサイタル！

≪ソロ≫2012年特級銅賞、現在カナダ・バンクーバーに留学し独自のピュアな音楽に磨きをかけている鶴澤奏が、待望のデビューCD「An die Musik 〜 Kanade Tsurusawa Schubert Album」をリリース。シューベルトとブラームスの親密な音楽世界を、鶴澤のナチュラルで格調高いピアノでお楽しみいただく。

≪ソロ≫ 1784年に作曲されたモーツァルトのソナタK457から、1874年に作曲されたムソルグスキーの「展覧会の絵」まで、90年という時間を振り返るプログラム。名匠オピッツのソロリサイタル。

≪デュオ≫フランスで活躍する姉弟デュオによりピアノ＆チェロの世界（サン＝サーンス没後100周年記念）

≪ソロ≫

好評を博したデビュー盤を記念して待望のリサイタル～音の行く先を照らす祈りの旋律～。　◆鳥取公演

≪2台ピアノデュオ≫「アメリカを熱狂させた、ガーシュインの情熱と魂の調べ」座・高円寺が提供するPIANO STORIES～ピアノと物語。連続3公演。作・斉藤憐／演出・佐藤信／ピアノ・佐藤允彦／朗読・秋本奈緒美、田中美央。

≪ソロ≫新進芸術家育成プロジェクト・リサイタルシリーズの第42回に出演。シューベルト：ピアノソナタ第20番D.959 他。

≪ソロ≫一昨年度の第88回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞など様々なコンクールで輝かしい成績を収めている若き俊英「亀井聖矢」のリサイタルとクリニック。

≪連弾≫ 高樋純子、西澤佳恵子、齋藤智子の3人のピアニストによる４手・６手連弾を、トークを交えてお聴き頂くコンサート。音楽から想起される絵画にも目を向けつつ楽しんで頂ける企画。

≪ジョイント≫江崎皓介等が、リスト：ペトラルカのソネット104番、シベリウス：もみの木、チャイコフスキー：四季より「12月クリスマス」等を演奏。 他

≪入賞者コンサート≫

第20回入賞者記念コンサートのゲストに、2021年ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞、2021年ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリストの進藤実優さんを招き、ショパンとリストの名曲をお聴きいただく。