ピアノの祭典2021　特級ガラコンサート

2006年愛知県出身。5歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会において、2015年B級金賞、2016年C級ベスト賞、2018年Jr.G級ベスト賞、2019年F級金賞及び聖徳大学川並弘昭賞を受賞。
2021年第45回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ。併せて文部科学大臣賞、スタインウェイ賞、オンライン聴衆賞を受賞。宗次ホール（愛知）・すばるホール（大阪）にてリサイタル。
現在、角川ドワンゴ学園N高等学校1年在学中。これまでに、服部浩美氏、本村久子氏に師事。現在、関本昌平氏に師事。

4歳よりピアノを始め、ヴァレリー・ピアセツキー、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。杉浦日出夫、二宮裕子、関本昌平の各氏にも指導を受ける。2019年北京青少年ショパン国際ピアノコンクール第3位。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 第5回派遣コンクール特別推薦者。第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位及び中村紘子賞受賞。2021年ピティナ・ピアノコンペティション特級銀賞および聴衆賞。
2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。2021年モスクワ音楽院付属中央音楽学校卒業。

10歳よりスズキ・メソードでピアノを始める。15才で全過程を終了。高校卒業後、単身渡露。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院及び大学院課程を修了。また、大学院課程には最高得点で入学。ラザール・ベルマン国際ピアノコンクール(イタリア)第1位、ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞。併せて、新人指導者賞を同時受賞は初の快挙となる。これまでにカントゥス・フィルムス管弦楽団他、国内外のオーケストラと共演。現在、ピアニスト、指導者、審査員として活躍。全日本ピアノ指導者協会正会員。名陽木工アンバサダー。

2000年静岡県出身。２歳よりヤマハ音楽教室で学ぶ。東京藝術大学附属高校を経て、同大学在学中。学内にて藝大クラヴィーア賞受賞。これまでにピアノを山﨑緑、今野尚美、本田聖嗣、角野裕の各氏に、作曲を大久保みどり氏に師事。草津音楽アカデミーにてブルーノ・カニーノ氏に師事。現在、東誠三、黒田亜樹の両氏に師事。ラ・パルマ・ドーロピアノコンペティションセミファイナリスト。オレッジョ・ピアノコンペティション第１位。せんがわピアノオーディション優秀賞及び下田幸二賞。第45回ピティナ・ピアノコンペティション特級入選。

2010年日本音楽コンクール第2位、2016年カール・ニールセン国際コンクール第4位。東京藝術大学を首席で卒業。同大学院修士課程を修了。漆原朝子、堀正文の各氏に学ぶ。紀尾井ホール室内管弦楽団シーズン・メンバー。

国立音楽大学卒業。大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門優秀賞、JILA音楽コンクール室内楽部門第１位、日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞を受賞。東京交響楽団第2ヴァイオリンフォアシュピーラー。

兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学を首席卒業。卒業時に桑原賞を受賞。東京藝術大学大学院修士課程修了。現在、NHK交響楽団アカデミーに在籍。兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデントプレイヤー。

桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科修了。2021年7月より東京交響楽団チェロ奏者。全日本学生音楽コンクール大学の部２位。ヤマハ音楽支援対象者。サントリーホール室内楽アカデミー第2期生。