コンサート情報（11/16-11/22）ストラヴィンスキー没後50年、メトネル没後70年

≪デュオ≫今年没後50年を迎えるストラヴィンスキーの傑作ピアノ編曲とバルトークによる打楽器を交えたソナタという、貴重なプログラムを披露。

≪ソロ≫ メトネル没後70年を記念し、ラフマニノフと彼の親友メトネルの名曲をたっぷりとお届けする

≪デュオ≫第1回イブラ・グランド・アワード・ジャパン・コンクール優勝の新井貴盛（ヴァイオリン）が、美しい抒情歌やクラシックの名曲を奏でるトークコンサート。板橋区に誕生した新しい音楽ホール「マリー・コンツェルト」にて、スタンウェイの音色と共にお届けする。共演：平野由美恵（ピアノ）

≪ソロ・デュオ≫

プレトニョフ編の「くるみ割り人形」（チャイコフスキー）、スクリャービンのエチュード、幻想曲のソロ、後半はブラームスのヴァイオリンソナタ第2番他を前田朋子（ヴァイオリン）と共演。

≪ソロ≫10年ぶりのソロリサイタルを開催。ショパン、リストの作品の他、ベートーヴェンの熱情ソナタをメインに演奏。

≪ソロ≫ショパンのエチュードOp.10、Op.25全曲演奏。

≪ソロ≫「ピアノソナタの緩徐楽章には、第一楽章の緊張から解放された作曲家シューベルトの偽らざる姿を垣間見ることができると思います。 その細やかな心情を味わってみませんか。」
円熟の域にあるピアニスト今井顕による詩情あふれる演奏をお届けする。

≪ジョイント≫シューマン：子供の情景（音楽と絵画と物語でつづる）他、ポップス、手遊びコーナーまで盛りだくさんのプログラム。