コンサート情報(10/12-10/18)ピアノ編曲版で聴く、ヴァイオリンの名曲
≪ソロ≫「バッハからラフマニノフへ」定期的に日本でリサイタルやマスタークラスを行うイリヤ・イーティンが、J.S.バッハ:パルティータ、J.S.バッハ=ラフマニノフ編:ヴァイオリンのためのパルティータ、ラフマニノフ:エチュード「音の絵」Op.39でのリサイタル。リーズ国際コンクール第1位、ラフマニノフ国際コンクール第2位 クリーブランド国際コンクール第1位他。
「凄すぎるピアニズム、聴けば必ず凍りつく超絶的な名演。言葉を忘れる圧倒感」
≪ソロ≫ 今年のピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞および新人指導者賞をダブル受賞。フランク=コルトー編:ヴァイオリン・ソナタイ長調他、ラヴェル:ピアノ協奏曲 第2楽章(ピアノ独奏版)など、今夏を沸かせた今泉ワールドを地元、福岡で展開。
≪デュオ≫ピアノデュオの魅力を届けるコンサートシリーズを定期的に続ける二人が、サン・サーンス没後100年に寄せたプログラムで開催。リスト:交響詩「レ・プレリュード」(自編)、サン=サーンス:死の舞踏(自編)、スケルツォ、オペラ「サムソンとデリラ」よりバッカナール(ペンフェルド編)、交響曲第3番「オルガン付」(自編)をピアノデュオでお届けする。
≪ソロ≫「リムスキーコルサコフに捧ぐ」と題したピアノリサイタル。R.コルサコフのピアノソロオリジナル曲として、バッハの主題による6つの変奏曲、即興的前奏曲とマズルカ他に続き、R.コルサコフ=広瀬美紀子編:スペイン奇想曲、シェエラザード第1曲、ムソルグスキー=R.コルサコフ編:禿げ山の一夜をお贈りする。
≪ソロ≫ショパンコンクールイヤーの今年に贈るデビュー25周年記念のリサイタル。1995年日本人としてショパン国際ピアノコンクールに入賞から25年、直後にデビューし現在まで活躍を続ける、宮谷理香による「未来への前奏曲」。J.S.バッハ、ショスタコーヴィチ、ドビュッシー、フランク、ラフマニノフ、そしてショパンより、"プレリュード"を取り上げる。