コンサート情報（7/6-7/13）☆7月は歴代グランプリが続々とリサイタル登場

≪ジョイント≫2020年ピティナ特級入賞者の3人が一同に集う「褒賞コンサートシリーズ」最終回。1年の成長の軌跡に立ち会える演奏会。

≪ソロ≫名曲を中心に国内海外で活躍するアーティストが上質なクラシック音楽をお届けする午後の音楽会。モーツアルト：きらきら星変奏曲、フォーレ：ノクターン第4番、サン＝サーンス：トッカータ、そして長年傾倒してきたシューベルトより、4つの即興曲D899Op.90を演奏。

≪ソロ≫若林顕の渾身のショパン、シリーズ最終年。2020年にラストを迎えるはずでのショパンピアノ作品シリーズは、コロナ禍で今回に延期となった。Vol.12のオール・ショパン・プログラムは、ノクターン遺作から始まり、4つのマズルカOp.41、スケルツォ第4番、ピアノ協奏曲第2番を演奏。

≪ソロ≫モーツァルト：ソナタK.281、ショパン：幻想曲Op.49他　を演奏。

≪ソロ≫バッハ《平均律クラヴィーア曲集》の各曲をオルガンとチェンバロの両方で演奏し、解説するシリーズの第6回。オルガンやチェンバロのソリスト・通奏低音奏者として第一線で活躍する大塚直哉がバッハ鍵盤音楽の傑作の世界を案内する。7月の第6回では、音楽を視覚化する映像で注目を集める気鋭の映像作家・大西景太をゲストに迎え、"目で観る"バッハに迫る。