コンサート情報(6/4-6/13)
≪ソロと室内楽≫トッパンホールで開催された特級受賞記念リサイタル全編が、ピティナ・コンサートプラン(メンバーシップ)に公開されました。ショパン:24の前奏曲(全曲)、ラヴェル:ラ・ヴァルス、ピアノ三重奏曲、アンコール演奏などお楽しみください。
※ピティナYouTubeチャンネルより「メンバーになる」ボタンをクリック、「ピティナ・コンサートプラン」でメンバーシップの特典をご利用いただけます。
≪オルガン≫パイプオルガンの名手、椎名雄一郎による東京で2年ぶりとなるリサイタル。今回は、バッハの音楽の源流であるネーデルランドのスヴェーリンクとその弟子シャイト、シャイデマンの作品を取り上げる。限定190席で、聖堂に鳴り響くパイプオルガンの音をお楽しみに。
≪ソロ≫現代クラシック音楽界最高の巨匠が、16年ぶりに日本でリサイタルを開催。日本のクラシック演奏史に残る世界最高のベートーヴェンにこうご期待。
◆来日直前インタビュー ◆全国ツアー(6/2・3・4東京、6/7大阪、6/9愛知)
≪室内楽≫通算8回目のジャパンツアー。昨年の延期公演として同じメンバー(黒川侑(vn)谷口賢記(vc)酒井茜(p))で、「偉大なる芸術家へのオマージュ」と題し、ピアノ三重奏の数あるレパートリーの中でもその巨大なスケールが際立つチャイコフスキーと、昨年生誕250周年を迎えた偉大なるベートーヴェン本人の自作編曲をお届けする。 ◆東京公演(6/13東京)
≪ソロ≫第18回東京音楽コンク―ル ピアノ部門第二位(最高位)及び聴衆賞受賞の谷昂登(たにあきと)。その逸材にご注目を。
≪ソロ≫「Road To Bach」と題して、J.S.バッハ(福間洸太朗編)「憐れみ給え、わが神よ」、ブラームス編:左手のためのシャコンヌニ短調、リスト編:前奏曲とフーガイ短調などを演奏。
≪ソロ≫2月より延期となった「特級グランプリ褒賞コンサート」として、ベーゼンドルファーを演奏。メトネル、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーのロシア作品からショパン:24の前奏曲全曲まで。
≪ソロとコンチェルト(2台ピアノ)≫ソロとコンチェルト(オケパート:関本昌平)によるオール・ショパン・プログラム。第18回ショパン国際ピアノコンクール予備予選への壮行となるコンサート。
≪室内楽≫4回目となるふたりのピアニストによるピアノトリオ演奏会の今年は生誕100年を迎えたピアソラの「ブエノスアイレスの四季」から冬と春を演奏他、ショパンのピアノトリオOp.8、後半には映画のテーマ曲等々をお届けする。