実施レポ:丸の内ミュージックフェス「マシュー・ロー Classic×POPS」
日程 | 2020年5月4日 |
会場 | オンライン |
出演 | マシュー・ロー(p/弾き歌い) |
曲目 | ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より 月の光 ショパン:練習曲 第3番 ホ長調 「別れの曲」 op.10 Portable Sunshine(Lyrics & music : Matthew Law) Let It Be |
主催 | 三菱地所株式会社(丸の内ドットコム) |
協力 | 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会 |
クラシックを本格的に学び、現在はシンガーソングライターとしても活躍している、マシュー・ローさんのご出演。
ご自身の中ではジャンルの垣根があまりない、とのこと。今回は、ドビュッシー作曲「月の光」、ショパン作曲「別れの曲」と言ったクラシックのしっとりとした曲から、ご自身が作詞作曲した「Portable Sunshine」、またあの有名なジョン・レノンの「Let it Be」まで、たっぷり聴かせてくださいました。
クラシックは、やはり本格的に学んでこられたローさん、次々と織り出される音色に、聴いている方からは「癒される」「落ち着く」「心に沁みる」の声が続々と。
一転、POPSでは、ローさんの弾き歌いで届けてくださいました。きらびやかなピアノの音色にのせたローさんの甘い歌声に、「カッコ良い!」「素敵!」と聴いている方も大興奮!
最後にローさんのリリースされている楽曲からミュージック・ビデオをご紹介いただきました。配信では一部しかお届けできませんでしたが、日本コロムビアのYouTubeサイトより全編見ることができます。今後の活躍も楽しみなマシュー・ローさん、ライブでも見たいという声が多く、素敵な「マシュー・ロー・ワールド」が繰り広げられた30分でした。
レポート◎橋本彩(制作スタッフ)