映像レポート公開!2017年度グランミューズ部門入賞者記念コンサート
◆ 当日のレポート
2月24日(土)、第41回ピティナ・ピアノコンペティショングランミューズ部門入賞者記念コンサートが開催されました。今回は豊洲シビックセンターホールに会場を変え、グランミューズ部門とグランミューズG級の入賞者16組18人が出演しました。
このコンサートの特徴は、何といっても多彩なプログラムです。ドビュッシーやラフマニノフなどの定番曲から、ミロシ・マギンやシュルツ=エヴラーなど、なかなか聴くことができない珍しい曲が、名器ファツィオリによって奏でられました。終演後は、出演者がお互いの熱演を称えあう光景が見られるのもグランミューズ部門ならでは。今回は終了後に懇親会を行い、「普段はどのように練習時間を確保していますか?」「今日演奏した曲はどのように選んだの?」「コンペに参加したきっかけは?」など、音楽談義に花を咲かせました。
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第1部
成田 衣里
B1カテゴリー第3位
ミロシ・マギン:タンゴ
シューマン=リスト:献呈
池田 実穂
Yカテゴリー第2位
ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36(1931年改訂版)より 第1楽章
第2部
藤田 亮子
B2カテゴリー第1位
カプースチン:24のプレリュード Op.53より 第4、9、17番
三原 有紀
グランミューズG級 金賞
ドビュッシー:「映像 第一集」より 水の反映、運動