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チケット情報
当日券販売のお知らせ
コンサートホール受付にて13:00より販売いたします。(現金のみ)
ピティナ・チケット 開演時間までWEB発売いたします
J:COM浦安音楽ホール
窓口にてお取り扱い
047-382-3035
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料金:一般3,500円/ピティナ会員・学生3,000円
お知らせ:18歳以下の子供を無料、同伴する保護者等を半額席を設置しました
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- ピティナ会員券をお求めの方は当日会員証をお持ちください
- やむを得ない事情により、出演者、曲目、曲順等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
4つの愛しきモノローグ
白熱のファイナルから半年、再び4人が集ってひとつの物語を紡ぐ「特級ガラコンサート」。今年の主題は、運命の糸に導かれるように、ヨハネス・ブラームスが遺した4つの美しい小品集となりました。
聴き手の喜びも哀しみも全て肯定し、笑顔でその深い懐に招き入れる嘉屋翔太さんのOp.116。
静かな佇まいの内奥に熱く強かな情念を秘めた神原雅治さんのOp.117。
夏に咲く向日葵のように真っ直ぐな温かみを湛えた三井柚乃さんのOp.118。
そして、誰もがこうありたいと願いながら零してしまう<信念>という名の奇跡を軽々と携えて歩む鈴木愛美さんのOp.119。
八面玲瓏、どこまでも純粋な4人の音楽への愛が、ブラームスの珠玉の連作を照らします。
聴き手の喜びも哀しみも全て肯定し、笑顔でその深い懐に招き入れる嘉屋翔太さんのOp.116。
静かな佇まいの内奥に熱く強かな情念を秘めた神原雅治さんのOp.117。
夏に咲く向日葵のように真っ直ぐな温かみを湛えた三井柚乃さんのOp.118。
そして、誰もがこうありたいと願いながら零してしまう<信念>という名の奇跡を軽々と携えて歩む鈴木愛美さんのOp.119。
八面玲瓏、どこまでも純粋な4人の音楽への愛が、ブラームスの珠玉の連作を照らします。
プログラム
Part.1
- 鈴木愛美
- ブラームス:コラール前奏曲「一輪の薔薇が咲いて」Op.122-8(ブゾーニ編)
- 嘉屋翔太
- ブラームス:7つの幻想曲 Op.116
- 神原雅治
- ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
Part.2
- 神原雅治
- ブラームス:コラール前奏曲「わが心の切なる願い」Op.122-10(ブゾーニ編)
- 三井柚乃
- ブラームス:6つの小品 Op.118
- 鈴木愛美
- ブラームス:4つの小品 Op.119
プロフィール
鈴木愛美
Manami Suzuki
2002年大阪府生まれ。4歳よりピアノを始める。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)に給費奨学生として入学。現在4年在学中。第27回フッペル鳥栖ピアノコンクールフッペル部門第1位。第32回宝塚ベガ音楽コンクール・ピアノ部門第4位。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会において、第36回C級入選、第42回F級ベスト17賞受賞。第17回"万里の長城杯"国際音楽コンクールピアノ部門中学生の部第1位。2020年度より毎年 「東京音楽大学ピアノ演奏会~ピアノ演奏家コース成績優秀者による~」に出演。浜松国際ピアノアカデミー2023に参加。2023年第47回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞。あわせて、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞を受賞。これまでに、稲垣千賀子、佐藤美秋、石井理恵、仲田みずほ、石井克典の各氏に師事。
三井柚乃
Yuno Mitsui
2001年生まれ。ピティナ・ピアノコンペティション全国大会においてG級銀賞、Pre特級ベスト5賞、グランミューズJカテゴリー第1位、2023年特級銀賞受賞。なごや青少年ピアノコンクール大学生部門2位、総合2位、名古屋市長賞。第10回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan高校生部門金賞、杉谷昭子賞。第1回ラフマニノフ国際ピアノコンクールF部門第2位。第10回ドリアードピアノアカデミー第2位、あしなが奨学金授与。これまでに長谷川淳、奥村真の各氏に、現在、江口文子、大友聖子、後藤正孝の各氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、現在昭和音楽大学ピアノ演奏家コース4年、同附属ピアノアートアカデミー在籍。明治安田クオリティオブライフ文化財団奨学生。
神原雅治
Masaharu Kambara
2012~2019年ピティナC級、F級、連弾初級B、連弾上級、コンチェルトB部門入選、E級ベスト賞、F級銅賞、連弾上級銀賞、2台ピアノ上級銅賞、Jr.G級金賞、G級金賞および東京都知事賞。福田靖子賞選考会第2位。2019年第73回全日本学生音楽コンクール高校生の部全国大会第1位。2022年第8回仙台国際音楽コンクール・審査員奨励賞受賞。2023年第4回ハンス・フォン・ビューロー国際コンクール第3位、ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞受賞。名古屋市立菊里高校卒業。現在、名古屋音楽大学・ピアノ演奏家コース(4年間継続特待生)3年生。2022年山田貞夫音楽財団奨学生。これまでに窪田直美、菅原望、現在は関本昌平、清水皇樹の各氏に師事。22/23年フォルクヴァンク芸術大学留学にてヘンリー・ジークフリードソン氏に師事。
嘉屋翔太
Shota Kaya
開成高等学校在学中の2017年、ウィーン国立音楽大学にてマスタークラスを受講しディプロマを取得。以降、第43回ピティナPre特級金賞、同47回特級入選など多数の国内コンクールで入賞。第10回フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ワイマール)にて最高位(第2位)、同時に聴衆賞及びサン=サーンス最優秀解釈賞を受賞。ピアニストとしての視点に留まらず、室内楽や管弦楽作品への造詣の深さを活かした多面的な作品解釈において高い評価を受けている。2022年にはCD「Voice of Liszt」をリリース。国内外においてソロ・オーケストラとの共演に励む傍ら、室内楽や作編曲等でも活躍。これまでに石井克典、菊地裕介、佐藤彦大、武田真理、ファルカシュ・ガーボル、ギグラ・カツァラヴァ、故野島稔の各氏に師事。2022年度よりヤマハ音楽支援制度奨学生。シャネル・ピグマリオンデイズ2023参加アーティスト。
主催:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 共催:J:COM浦安音楽ホール
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