コンサート情報（6/22-6/30）

≪ソロ≫前半はラフマニノフの「鐘」のプレリュードをはじめに、代表的「13の前奏曲集」から選りすぐりの6曲を、後半はシューベルトの最後のソナタをお届けする。
「皆様と共に、この美しさに満ちた音楽たちと過ごす時間を持てましたら大きな喜びでございます。ご来場を心よりお待ち申し上げます。（東誠三）」

≪トリオ≫芥川龍之介原作「くもの糸」の紙芝居と、チェロとピアノによるBGMの演奏で上演。
「くもの糸が切れた「時」、そして地獄にまた落ちてしまったあとの主人公の犍陀多（カンダタ）の気持ち… 約10分間のお話と演奏ですが 情景の変化と気持ちの変化を感じて頂けましたらと思います」

≪ジョイント≫作曲家・近藤浩平の音楽を愛奏する演奏家達が集う1日。左手のピアノ曲から連弾曲、チェロ、ヴィオラ、ギターから歌、観客も参加できる即興性のある作品まで様々な編成。
「今までになかったのが不思議なくらい自然という音楽を目指したい（近藤）」

≪ソロ≫オール・ショパン・プログラムとして、ソナタ第2番「葬送行進曲付き」 、英雄ポロネーズ、子守唄、舟歌、バラード全曲を演奏。

≪レクチャーコンサート≫モダンかつ斬新な作風で知られるバルトーク。しかし彼には自身のアイデンティティからくる別の一面がある。一人の作曲家として、民族音楽にスポットライトを当てた本当の理由に迫る。

≪ソロ≫Artist Court Annex 豊南橋サロンでお届けする。J.S.バッハ：イタリア協奏曲、ラヴェル：ソナチネ、クープランの墓、ショパン：バラード全曲を演奏。

≪ソロ≫「凄すぎるピアニズム、聴けば必ず凍りつく超絶的な名演。言葉を忘れる圧倒感を味わわせてくれる。（キングインターナショナル）」
「楽器と一体となって豊かな歌を奏でる。（伊熊よし子／音楽ジャーナリスト）」
メトネル：忘れられた調べ第1週、ラフマニノフ：リラの花、ソナタ第2番を演奏。

≪ジョイント≫村上裕亮等の4名のピアニストが、シューベルト:即興曲　D935-3、ショパン:雨だれのプレリュード、英雄ポロネーズ、リスト：ため息、ドビュッシー：月の光、ラヴェル：水の戯れ他を演奏。

≪ソロ≫2人の巨匠ベートーヴェンとリストに焦点を当て、リストによる作品や編曲の名作と共に、リスト編曲のベートーヴェン交響曲全9曲に挑む一大プロジェクトの第3回は「英雄」を取り上げる。

≪ソロ≫川口リリア音楽ホールがお贈りする、高い技術力と表現力を持つ、傑出した3名のピアニストによるシリーズ第2弾。

≪ソロ≫第18回ショパン国際ピアノコンクール第2位。コンクールを沸かせた鬼才が日本全国でソロリサイタルツアー中。