十代の演奏家シリーズ Vol.13 関本昌平

※終了しました

毎回大好評の10代の演奏家シリーズも今年で13回目。2002年冬は、関本昌平さんの登場です。 昨年コンチェルト部門でリストのピアノ協奏曲を快演し、最優秀賞を受賞した、パワフルな17歳。


日程 2002年12月2日(月) 19:00開演(18:30開場)
会場 王子ホール(東京・地下鉄銀座駅下車徒歩2分)
協力 王子ホール
プログラム L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第10番 ト長調 作品14-2
F.ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番  変ロ短調 作品35「葬送」
P.I.チャイコフスキー:四季より 作品37bis
10月「秋の歌」,11月「トロイカ」,12月「クリスマス」
S.ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36
※同プログラムで大阪公演もありました。
関本 昌平(Shouhei Sekimoto)  プロフィール

1985年4月10日生まれ。5歳よりピアノを始める。小学校四年生より稲垣千賀子氏に師事。

ピティナ・ピアノコンペティション入賞歴

1995年B級金賞受賞(10歳)
1996年C級銅賞受賞(11歳)
1997年D級銀賞受賞(12歳)
1998年E級銀賞受賞(13歳)
2000年G級金賞受賞(15歳)
2001年コンチェルト部門最優秀賞受賞(16歳)

公演など

1998年第3回KOBE国際学生コンクールA部門(高校生以下の部)最優秀賞及び兵庫県知事賞。同年関西フィルハーモニーオーケストラと共演。 2000年第1回ショパン国際ピアノコンクールinASIA(中学生部門)にて金賞受賞。副賞として第1回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)の研修に招待される。
同年アメリカニューヨークのカーネギーホール並びにスタインウェイホールにてコンサート。
2001年3月初のリサイタルを開く。
現在桐朋女子高等学校音楽科2年に在籍。二宮裕子、ミヒャエル・ボスクレセンスキーの両氏に師事。

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