コンサート一覧> 公演詳細
小学生〜高校生のための♪チェンバロ体験リレーコンサート♪
日時
2013年8月25日(日)
開演:16:00
開演:16:00
出演者
料金
リハーサル&コンサート参加費 2,500円
(保護者の方など付き添いの方のリハーサル聴講は無料)
コンサート入場料 500円
(保護者の方など付き添いの方のリハーサル聴講は無料)
コンサート入場料 500円
プログラム
■時間
コンサート14:00〜16:00
(リハーサル10:00〜13:00 )
■演奏時間:一人5分以内の楽曲、それ以上の長さの曲をご希望の場合はご相談下さい。
※定員は20名程度 定員になり次第締切とさせていただきす。
■演奏曲:ふだんピアノ等で勉強されているバッハやヘンデルなどバロック時代の作曲家の作品をご用意ください(作品の一部でも構いません)。またどんな曲を弾いたらいいかわからない方は大塚直哉編「クラヴィス」から曲を選ぶこともできます。
コンサート14:00〜16:00
(リハーサル10:00〜13:00 )
■演奏時間:一人5分以内の楽曲、それ以上の長さの曲をご希望の場合はご相談下さい。
※定員は20名程度 定員になり次第締切とさせていただきす。
■演奏曲:ふだんピアノ等で勉強されているバッハやヘンデルなどバロック時代の作曲家の作品をご用意ください(作品の一部でも構いません)。またどんな曲を弾いたらいいかわからない方は大塚直哉編「クラヴィス」から曲を選ぶこともできます。
メッセージ
あなたもチェンバロを弾いてみませんか?
ふだんピアノで弾いているバッハやヘンデルの作品をチェンバロで演奏できるチャンスです。
すてきなブナの木の床のブリックワンでチェンバロリレーコンサートを行います。チェンバロを弾いたことのある人も、ない人もふるってご参加ください。
難しい曲でなくても構いませんし、チェンバロで練習して来られなくてもかまいません。人の前で弾くことを念頭にしっかりと準備してきてくだされば、経験やうまいへたは問いません。今まで「音楽の隠れ家」などでレッスンを受けたことがある人は、その曲をぜひ仕上げて弾いてみましょう。当日、コンサートのあとには講師の先生からアドバイスをもらうこともできます。
講師はチェンバロ&オルガンのソリストとして、また「バッハ・コレギウム・ジャパン」をはじめとするアンサンブルにおける通奏低音奏者として活躍中の大塚直哉氏です。「音楽の隠れ家」など、ワークショップでのわかりやすく丁寧な解説と指導は、音楽の専門家はもちろん一般の方々にも好評を得、幅広く支持されています。
また、コンサートはどなたでもお聴きいただけます。みなさまの参加をお待ちしております。
=====================
大塚直哉(Naoya Otsuka/チェンバロ・パイプオルガン・クラヴィコード)プロフィール
東京芸術大学楽理科を経て同大学大学院チェンバロ専攻修了、アムステルダム・スウェーリンク音楽院チェンバロ科及びオルガン科卒業。
チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、小林道夫、B.v.アスペレン、オルガンを今井奈緒子、早島万紀子、J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄、クラヴィコードをM.v.デルフトの各氏に師事。アムステルダム郊外の聖ウルバヌス教会のオルガニストを務めたほか、ヨーロッパの各地で演奏活動を行なう。
99年暮れより東京に拠点を移し、「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。
様々な鍵盤楽器を用いたリサイタルシリーズ「クラヴィーアの旅」や、毎秋、自身のプロデュースで開催している室内楽作品の2つの連続コンサート――東京で行われる「大江戸バロック」と河口湖円形ホールの「富士河口湖バロックシリーズ」――などで高い評価を受ける。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注いでおり、楽器製作家・山野辺暁彦氏とともに、クラヴィコード・チェンバロ・オルガンのワークショップ「音楽の隠れ家」を主宰。
近年はさらに、CDやコンサートなど音楽事業の企画や指揮の分野にも取り組み、活動領域を広げている。
チェンバロのソロCD「大塚直哉:トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)、ヴァイオリンの桐山建志とのシリーズCD「J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集」全5巻(ALM RECORDS)のほか、多くの録音に参加。現在、東京藝術大学准教授、国立音楽大学非常勤講師、宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、台東区旧奏楽堂のオルガン事業アドヴァイザーを務める。「アンサンブル コルディエ」音楽監督。NHK・FMラジオ「古楽の楽しみ」案内役として出演中。
公式サイト http://homepage3.nifty.com/utremi/
ふだんピアノで弾いているバッハやヘンデルの作品をチェンバロで演奏できるチャンスです。
すてきなブナの木の床のブリックワンでチェンバロリレーコンサートを行います。チェンバロを弾いたことのある人も、ない人もふるってご参加ください。
難しい曲でなくても構いませんし、チェンバロで練習して来られなくてもかまいません。人の前で弾くことを念頭にしっかりと準備してきてくだされば、経験やうまいへたは問いません。今まで「音楽の隠れ家」などでレッスンを受けたことがある人は、その曲をぜひ仕上げて弾いてみましょう。当日、コンサートのあとには講師の先生からアドバイスをもらうこともできます。
講師はチェンバロ&オルガンのソリストとして、また「バッハ・コレギウム・ジャパン」をはじめとするアンサンブルにおける通奏低音奏者として活躍中の大塚直哉氏です。「音楽の隠れ家」など、ワークショップでのわかりやすく丁寧な解説と指導は、音楽の専門家はもちろん一般の方々にも好評を得、幅広く支持されています。
また、コンサートはどなたでもお聴きいただけます。みなさまの参加をお待ちしております。
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大塚直哉(Naoya Otsuka/チェンバロ・パイプオルガン・クラヴィコード)プロフィール
東京芸術大学楽理科を経て同大学大学院チェンバロ専攻修了、アムステルダム・スウェーリンク音楽院チェンバロ科及びオルガン科卒業。
チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、小林道夫、B.v.アスペレン、オルガンを今井奈緒子、早島万紀子、J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄、クラヴィコードをM.v.デルフトの各氏に師事。アムステルダム郊外の聖ウルバヌス教会のオルガニストを務めたほか、ヨーロッパの各地で演奏活動を行なう。
99年暮れより東京に拠点を移し、「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。
様々な鍵盤楽器を用いたリサイタルシリーズ「クラヴィーアの旅」や、毎秋、自身のプロデュースで開催している室内楽作品の2つの連続コンサート――東京で行われる「大江戸バロック」と河口湖円形ホールの「富士河口湖バロックシリーズ」――などで高い評価を受ける。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注いでおり、楽器製作家・山野辺暁彦氏とともに、クラヴィコード・チェンバロ・オルガンのワークショップ「音楽の隠れ家」を主宰。
近年はさらに、CDやコンサートなど音楽事業の企画や指揮の分野にも取り組み、活動領域を広げている。
チェンバロのソロCD「大塚直哉:トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)、ヴァイオリンの桐山建志とのシリーズCD「J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集」全5巻(ALM RECORDS)のほか、多くの録音に参加。現在、東京藝術大学准教授、国立音楽大学非常勤講師、宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、台東区旧奏楽堂のオルガン事業アドヴァイザーを務める。「アンサンブル コルディエ」音楽監督。NHK・FMラジオ「古楽の楽しみ」案内役として出演中。
公式サイト http://homepage3.nifty.com/utremi/
主催者
Brick-oneブリックワン