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エトワール・シリーズ プラス 務川慧悟（ピアノ）Part.1ヴァイオリン、クラリネットとの三重奏
日時
2025/6/21(土)
開演：15:00 （開場：14:30）
開演：15:00 （開場：14:30）
出演者
料金
全席指定 正面席：4,000円 バルコニー席：3,000円（U-25*：1,500円）
プログラム
R ルトスワフスキ：ダンス・プレリュード
ストラヴィンスキー：組曲《兵士の物語》
バルトーク：コントラスト BB 116
ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ ト長調
シェーンフィールド：ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重奏
ストラヴィンスキー：組曲《兵士の物語》
バルトーク：コントラスト BB 116
ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ ト長調
シェーンフィールド：ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重奏
メッセージ
【ピアニスト務川慧悟さんからのメッセージ】
クラリネット・ヴァイオリン・ピアノという、一見珍しい編成のトリオ。しかし、実は20世紀の前半にこの編成の小さなブームが起こり、沢山の作曲家が競うようにこのトリオのための作品を残しました。 今回のプログラムは、実に色々な作品が並んでいるように見えますが、根底のテーマの1つとして「ジャズ」があります。ラグタイム等の登場する『兵士の物語』、アメリカの偉大なジャズ・クラリネット奏者ベニー・グッドマンの依嘱によって書かれた『コントラスツ』、2楽章に「ブルース」と名の付いたラヴェルのヴァイオリン・ソナタ、そしてアメリカの作曲家シェーンフィールドの珍しいトリオは、まさに一聴でアメリカを感じて頂けるであろう、非常に魅力的で愉快な音楽です。そこにルトスワフスキの、短くもキャラクターに溢れた5つの『ダンス・プレリュード』を添えて。 クラシック音楽と一口に言えど、(とりわけ近現代には)多様な種類の音楽があります。今回のプログラムでは、少しラフで、どこかくだけた——しかしもちろん天才作曲家たちによる完成された——クラシック音楽の一面をお楽しみください。
クラリネット・ヴァイオリン・ピアノという、一見珍しい編成のトリオ。しかし、実は20世紀の前半にこの編成の小さなブームが起こり、沢山の作曲家が競うようにこのトリオのための作品を残しました。 今回のプログラムは、実に色々な作品が並んでいるように見えますが、根底のテーマの1つとして「ジャズ」があります。ラグタイム等の登場する『兵士の物語』、アメリカの偉大なジャズ・クラリネット奏者ベニー・グッドマンの依嘱によって書かれた『コントラスツ』、2楽章に「ブルース」と名の付いたラヴェルのヴァイオリン・ソナタ、そしてアメリカの作曲家シェーンフィールドの珍しいトリオは、まさに一聴でアメリカを感じて頂けるであろう、非常に魅力的で愉快な音楽です。そこにルトスワフスキの、短くもキャラクターに溢れた5つの『ダンス・プレリュード』を添えて。 クラシック音楽と一口に言えど、(とりわけ近現代には)多様な種類の音楽があります。今回のプログラムでは、少しラフで、どこかくだけた——しかしもちろん天才作曲家たちによる完成された——クラシック音楽の一面をお楽しみください。
問合せ
SAFチケットセンター 0570-064-939（劇場休館日を除く10:00〜18:00）
主催者
公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
