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ラ・フォル・ジュルネ東京2024丸の内エリアコンサート「北村明日人と精鋭ジュニアたち～フランスを巡る音楽の旅」
日時
2024年5月3日(金)
開演：08:30
開演：08:30
料金
観覧無料
プログラム
サン＝サーンス：ハバネラ Op.83（廣川）
J.S.バッハ：フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV 817（ピアノソロ：北村）
ラヴェル：ツィガーヌ（井川）
J.S.バッハ：フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV 817（ピアノソロ：北村）
ラヴェル：ツィガーヌ（井川）
メッセージ
◆井川 真衣
「今回演奏させて頂く曲はフランスを代表する作曲家の1人であるラヴェルが書いた「ツィガーヌ」です。「ツィガーヌ」とは世界各地を放浪してきた民族として知られるロマ(ジプシー)のことで、インドがその起源〜オリジン〜とされています。ラヴェルの複雑な和声の中にロマの音階や増音程が沢山入っているところが、ロマのオリジンを感じられて、今回のラ・フォル・ジュルネのテーマにピッタリだと思い選曲しました。哀愁漂うロマの音楽には、ロマの人々の楽しみや喜び、怒り、悲しみなど様々な感情が込められており、それを皆さまに伝えることができたらいいなと思います。
ラ・フォル・ジュルネ丸の内エリアコンサートの舞台で素晴らしいピアニストの北村明日人先生とご一緒に演奏させていただけること、大変嬉しくとても光栄です。心を込めて精一杯演奏させていただきますので、よろしくお願いいたします。」
「今回演奏させて頂く曲はフランスを代表する作曲家の1人であるラヴェルが書いた「ツィガーヌ」です。「ツィガーヌ」とは世界各地を放浪してきた民族として知られるロマ(ジプシー)のことで、インドがその起源〜オリジン〜とされています。ラヴェルの複雑な和声の中にロマの音階や増音程が沢山入っているところが、ロマのオリジンを感じられて、今回のラ・フォル・ジュルネのテーマにピッタリだと思い選曲しました。哀愁漂うロマの音楽には、ロマの人々の楽しみや喜び、怒り、悲しみなど様々な感情が込められており、それを皆さまに伝えることができたらいいなと思います。
ラ・フォル・ジュルネ丸の内エリアコンサートの舞台で素晴らしいピアニストの北村明日人先生とご一緒に演奏させていただけること、大変嬉しくとても光栄です。心を込めて精一杯演奏させていただきますので、よろしくお願いいたします。」
問合せ
主催者
三菱地所株式会社
