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小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第７回（ドイツロマン派のヴァイオリンとフォルテピアノのための作品）

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日時

2022年12月14日(水)
開演：19:00（開場：18:15）

会場

トッパンホール

出演者

小倉　貴久子, 岡本　誠司

料金

一般4,500円、U-25 2,500円

プログラム

R.シューマン：ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 a-moll Op.105
ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ　第1番 G-Dur Op.78
C.シューマン：ピアノとヴァイオリンのための3つのロマンス Op.22

メッセージ

小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》
さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時のフォルテピアノで
楽しいトークとともにお届けします！

これまでドイツ古典派からロマン派の室内楽レパートリーをともに拓いてきた岡本誠司と小倉貴久子が、満を持して、ロベルト・シューマンとブラームスのヴァイオリンソナタ、そしてクララ・シューマンのロマンスをお届けします。
使用するピアノは、1845年製のウィーン式アクションをもつ、ヨハン・バプティスト・シュトライヒャー。明快な発音をもちながらも芳香な響きを湛える銘器。これらドイツ・ロマン派の作品と時代的にも一致する楽器が、ガット弦を張った岡本誠司のヴァイオリンとどのような作用を及ぼすのか、奇跡の一夜をお聴き逃しなく。

問合せ

048-688-4921

主催者

メヌエット・デア・フリューゲル

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