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女性作曲家シリーズVol.4 ようこそ、エレーヌ・ド・モンジュルーの世界へ
日時
2022年5月11日(水)
開演：10:00（開場：09:30）
開演：10:00（開場：09:30）
出演者
料金
一般4,000円、学生2,000円
プログラム
エレーヌ・ド・モンジュルー: 練習曲 第13，19, 22, 36, 38, 41, 52, 66, 76, 99, 109, 111 番
デュセック: マリー・アントワネットの悲劇
ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」 第1楽章 ほか
デュセック: マリー・アントワネットの悲劇
ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 Op.53 「ワルトシュタイン」 第1楽章 ほか
メッセージ
女性作曲家シリーズ第4弾は、古典派の時代に活躍したエレーヌ・ド・モンジュルーです。
貴族の奥様でしたがフランス革命の混乱で捕らえられ、処刑寸前のところ、ピアノの即興演奏で「ラ・マルセイエーズ」の変奏曲を披露し命拾いしたというエピソードは壮絶です。
革命後女性初のパリ音楽院ピアノ科正教授となり、現代にも通じる革新的なピアノ奏法を確立して、長大なピアノ教本を編纂しました。
そこに収録された114曲もの練習曲は彼女の代表作。彼女の作品は、来たる新時代を予感させ牽引する才能とエネルギーにあふれています。
ベートーヴェンをはじめ同時代の作曲家作品もまじえ、2種類のフォルテピアノの音色もお楽しみください。
貴族の奥様でしたがフランス革命の混乱で捕らえられ、処刑寸前のところ、ピアノの即興演奏で「ラ・マルセイエーズ」の変奏曲を披露し命拾いしたというエピソードは壮絶です。
革命後女性初のパリ音楽院ピアノ科正教授となり、現代にも通じる革新的なピアノ奏法を確立して、長大なピアノ教本を編纂しました。
そこに収録された114曲もの練習曲は彼女の代表作。彼女の作品は、来たる新時代を予感させ牽引する才能とエネルギーにあふれています。
ベートーヴェンをはじめ同時代の作曲家作品もまじえ、2種類のフォルテピアノの音色もお楽しみください。
問合せ
fp-contact@takakomiyazaki.com
主催者
Kollege M
