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小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第31回(C.Ph.E.バッハ)
日時
2018年3月26日(月)
開演:19:00(開場:18:30)
開演:19:00(開場:18:30)
出演者
料金
一般4,000円、学生2,000円 ★11月4日より発売開始★
プログラム
C.Ph.E.バッハ:「音の肖像画」 Wq.117より「ベーマー」
C.Ph.E.バッハ:練習曲集より ソナタ Wq.63-1
C.Ph.E.バッハ:変奏繰り返しつきのソナタ イ短調 Wq.50-3
C.Ph.E.バッハ:「スペインのフォリア」による変奏曲 Wq.118/9
C.Ph.E.バッハ:わがジルバーマン・クラヴィーアとの別れのロンド Wq.66
C.Ph.E.バッハ:C.Ph.E.バッハの感情〜自由なファンタジー Wq.67
W.A.モーツァルト:小品 へ長調 K.15t
W.A.モーツァルト:プレアンブルム K.deest
W.A.モーツァルト:フランスの歌「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲 K.353
W.A.モーツァルト:ファンタジー ハ短調 K.475
W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
C.Ph.E.バッハ:練習曲集より ソナタ Wq.63-1
C.Ph.E.バッハ:変奏繰り返しつきのソナタ イ短調 Wq.50-3
C.Ph.E.バッハ:「スペインのフォリア」による変奏曲 Wq.118/9
C.Ph.E.バッハ:わがジルバーマン・クラヴィーアとの別れのロンド Wq.66
C.Ph.E.バッハ:C.Ph.E.バッハの感情〜自由なファンタジー Wq.67
W.A.モーツァルト:小品 へ長調 K.15t
W.A.モーツァルト:プレアンブルム K.deest
W.A.モーツァルト:フランスの歌「美しいフランソワーズ」による12の変奏曲 K.353
W.A.モーツァルト:ファンタジー ハ短調 K.475
W.A.モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
メッセージ
小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》には毎回、モーツァルトと関わりのある作曲家をひとりずつゲストとして迎えます。モーツァルトとゲスト作曲家等のクラヴィーアのソロ作品、またピリオド楽器奏者と共にお届けする室内楽、連弾、歌曲などなど、お話を交えながらのコンサートです。18世紀にタイムスリップしたかのようなひととき、《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》にみなさまをご案内いたします!
《第31回》C.Ph.E.バッハ
大バッハの次男として生まれたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ。「彼は父であり、われわれは子供である」とモーツァルトは尊敬し、11歳の時にはエマヌエルの作品をクラヴィーア協奏曲K.40の第3楽章に編曲。C.Ph.E.バッハの名著『正しいクラヴィーア奏法』、ロンドやファンタジーなどの鍵盤作品は、モーツァルトに影響を与えています。
コンサートでは、繰り返し時の変奏を全て書き留めた「変奏繰り返し付きソナタ」「C.Ph.E.バッハの感情〜自由なファンタジー」など、バッハ特有の独創的な作品と、モーツァルト渾身の力作ファンタジーK.475とソナタK.457、どちらも1778年に作曲された12の変奏曲、「美しいフランソワーズ」と「スペインのフォリア」を演奏。霊感やインスピレーションに優しく反応し、甘美な憂鬱、恋の悩み、別れの悲しみ、ファンタジーなどの表現に適した鍵盤楽器クラヴィコードとフォルテピアノによって、18世紀の偉大なる作曲家ふたりの天才的な個性が輝きます。
《第31回》C.Ph.E.バッハ
大バッハの次男として生まれたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ。「彼は父であり、われわれは子供である」とモーツァルトは尊敬し、11歳の時にはエマヌエルの作品をクラヴィーア協奏曲K.40の第3楽章に編曲。C.Ph.E.バッハの名著『正しいクラヴィーア奏法』、ロンドやファンタジーなどの鍵盤作品は、モーツァルトに影響を与えています。
コンサートでは、繰り返し時の変奏を全て書き留めた「変奏繰り返し付きソナタ」「C.Ph.E.バッハの感情〜自由なファンタジー」など、バッハ特有の独創的な作品と、モーツァルト渾身の力作ファンタジーK.475とソナタK.457、どちらも1778年に作曲された12の変奏曲、「美しいフランソワーズ」と「スペインのフォリア」を演奏。霊感やインスピレーションに優しく反応し、甘美な憂鬱、恋の悩み、別れの悲しみ、ファンタジーなどの表現に適した鍵盤楽器クラヴィコードとフォルテピアノによって、18世紀の偉大なる作曲家ふたりの天才的な個性が輝きます。
問合せ
048-688-4921
主催者
メヌエット・デア・フリューゲル